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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SWCHとSWRMも使用方法の違いについて)

SWCHとSWRMの使用方法の違いについて

このQ&Aのポイント
  • SWCHとSWRMは、タッピングスクリューの材質として使用されます。
  • 現在、会社ではSWCHとSWRMの2種類のスクリューを使用していますが、明確な使い分け方がないようです。
  • SWCHとSWRMの設定方法について詳しい情報をお探しのようです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

SWCH材での使用を一般的としています。 ねじが締まっていれば良い(どうでも良い)箇所には、SWRM材を使用します。 後は、URLを確認下さい。

参考URL:
http://www.nejitaka.co.jp/zairyou.htm http://www.tokyosteel.co.jp/product/product/wirerod/wirerod1.html
noname#230359
noname#230359
回答No.2

SWCHの用途はボルト、タッピンネジ用となっており、SWRMは鉄線用軟鋼となっています(機械的性質規定なし)。 B1055はネジの性能を規定したものですから、回答(1)さんが言われる通りではあります。しかし、素材として見比べた場合、両者はかなり違うものです。常識的にはSWRMの方が安いはず。SWRMでもB1055を満足するものができるならば、購入したSWRMに必要な手を貴社が加えているということではないですか。言い換えると、貴社がほとんど全てを行うか、かなりの部分を素材メーカーに(SWCHを購入)依存するかの違いのような・・・貴社での製造工程はどちらも同じ、では無いと思いますが。 タッピンネジ用のSWCHが規格化されているということは、SWCHを購入する方が普通はメリットが多いと信じます。 ネットを検索すると、”SWRMは強度にばらつきがあるなど高品質を要求される冷間加工用には不向きとされる。JISでは 木ねじの場合のみで、それ以外はほとんどSxxC材かSWCHの使用が推奨されています”とあります。 ただ、SWCHの認定工場は大阪の1社のみのようです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

違いがあるのでしょうか? メーカ任せで良いような気が・・・ JISB1055 タッピンネジ-機械的性質   タッピンねじは、冷間圧造加工及び表面硬化を施すのに適する鋼を用いて製造しなければ   ならない。   熱処理後の最小表面硬さはHv450とする。   硬化深さ・・・   機械的要求事項・・・   付属書(日本独自の規定)   タッピンねじの材料は炭素鋼とし、冷間加工後に浸炭焼入焼戻しを施す。 硬さと機械的要求事項を満たせば、材料は何を使おうが構わない。 枝番示さない SWCH(SWRCH)では、炭素量に幅があり、決めにはならない。 回答(2)はもっともなんだけど・・・瓜の蔓に茄子は成らぬなのか、氏より育ちなのか・・・浸炭焼入なら育て方のほうが大切なのかナ? まぁ、この親にしてこの子あり、は真実ですね。

noname#230358
質問者

お礼

弊社でも基本ネジメーカー任せです。しかし1度ネジを使うとそのネジを流用する傾向にあります。今ではその部位に本当にそのネジの材料でいいのか疑問になっています。ただ色々調べたのですが良く分からないというのが実情でした。