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連続加工と断続加工の違いを解説!切削における加工方法とは?
- 連続加工と断続加工は切削における2つの異なる加工方法です。
- 連続加工は一連の作業を途切れることなく行う加工方法であり、高い生産性が求められます。
- 一方、断続加工は作業を一定の間隔で中断させる加工方法であり、作業の安定性や精度が重視されます。
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思いっきり間違ってますね ゴメンナサイ訂正します 断続的に掛かるのが”連続”切削です=>誤 断続的に掛かるのが”断続”切削です=>正
>切り粉が連続的に線状に排出されている状態が続くのが連続切削 >切り粉が分断されてチップ状で排出されるのが断続切削 横からごめんなさい 切粉の出方でないと思います 連続切削でもチップブレーカーで切粉を分断するのは当然ですから フライスでも旋盤でも同じです 刃物への負荷が連続的に掛かるのが連続切削 断続的に掛かるのが連続切削です
お礼
わかりやすくご説明いただきましてありがとうございます。
おはようございます 1#さんに追加させてもらいます 刃と加工物との相対運動の状態の違いです 切り粉が連続的に線状に排出されている状態が続くのが連続切削 切り粉が分断されてチップ状で排出されるのが断続切削 または、刃物のと加工物の送りの関係 旋盤で円筒切削(加工部に切り欠き部が無い)をするのが連続切削 フライス盤で正面フライスを使って平面切削(切り欠きの有無は無関係)を するのが断続切削 但しフライス盤での(円筒状で切り欠きの無い形状)ボーリング加工は 連続切削になります ボール盤でむく材(切り欠き部を含まない)に連続送りを掛けて切り粉が 連続排出されている 状態は連続切削です また、連続加工が出来得る状態でも敢えて送りを間欠状態にして 切り粉の排除をさせる場合もあります 同じ機械同じ刃物を使っても設定が変ると 状態の表現も変ります 基本的なことを説明するのはすごくむずかしいです チップブレーカーまで話が及ぶと思わなかった 付刃バイトでの一般的な状態での切削のつもりです
お礼
説明が難しい中、詳しくご説明いただきましてありがとうございます。本当に勉強になります。
設計屋ですので簡略ですが、旋盤で連続/断続と並べて言われる場合は、○材を削るときが連続(刃が360°当たる)◇材やDカットの○材を削るときが断続(刃が全周には当たらない)と旋盤屋さんにききました。 旋盤屋さん補足願います。
お礼
ご説明ありがとうございました。
お礼
訂正ありがとうございます。