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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タップの垂直度検査方法)

タップの垂直度検査方法

このQ&Aのポイント
  • タップの垂直度検査方法についてのアドバイスをお願いします。
  • タップ加工時の垂直度の検査方法について悩んでいます。
  • 目視では確実な検査が難しいため、他社の管理方法について教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

垂直度の検査方法とのことですが、垂直度=直角度で宜しいでしょか? 品物の形状がわかりませんが、バーリング用ネジピンゲージというもので測定出来ると思います。 測定方法としては、機上などでネジピンゲージ(バーリング 直角度測定用)をタップ穴に取り付けピックテストでZ方向に動かし基準面との直角を見る方法がひとつあります。 あと、スコヤを当て隙間をみて傾きのチェックもできるかと思います。(これは大雑把なやり方です) 機上でなければ、ハイトゲージなどで測定もできるかと思います。 ほかには、三次元測定器や投影機などで測るほかないと思われます。 詳しい内容については、「ネジピンゲージ」で検索してみてください。 また、本日より開催している国興展2007にも出展されています。

参考URL:
http://www.ito-nckogyo.co.jp/neji.html
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

毎度!!! ランニング管理は難しいですよね。 製品形状等が不明ですので参考になるかわかりませんが、当社でも同じタップを加工していますので、ちょっと書いてみます。 1,タップ機の定期検査 2,タップの定数交換 3,作業者の専属(タップ・検査) 4,1~3の条件下において・タップ作業者の目視検査→受け入れ検査時のN=30(投影機測定)→寸法上限時は同ロット特別管理 先程書いたように管理は投影機測定の工程能力値です。 経験から言えることは、製品は生き物であると言うことを忘れず、接するべきと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 1~3は弊社でもしていますが、4の投影機測定はしてません。と言うより なぜか投影機がないので・・・ やはり治具などを作って加工中に検査が出来れば、一番良いのでしょうかね。(でも、どうやって簡単かつ正確に測れるのか思案中です) 最後のお言葉痛感する毎日であります。

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