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キズ見本、キズ限度見本、打痕サンプルなど販売メーカーの探し方
- キズ見本、キズ限度見本、打痕サンプルなど販売しているメーカーを探しています。
- 製品にキズ、ダコン、擦れキズが発生しており、キズの幅を規格化することで検査時間の短縮と不具合品の流出を防止したい。
- 限度見本などを販売しているメーカーをご存知の方がいらっしゃれば、ご教示お願いします。
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見本ではありませんが、キズ等の形状や大きさは、「きょう雑物測定図表」(財団法人印刷朝陽会の販売)で、あらわすこともあります。 透明フィルムのため、検査で使用することもできますが、サイズは大きめです。 http://www.choyokai.or.jp/books_goods/kyozatubutu.htm
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表面粗さの標準片を製作販売している企業は存在します http://www.ittoku.co.jp/info/arasa/arasaw1.htm 多分この様なものを希望されているのではないかと思います 電鋳では特殊な表面形状を製作することが出来るので 特注で受けて頂けるかまたは、知り合いの電鋳屋さんに 依頼して作ってもらうか、というところでしょうか キズのサンプルを電鋳で雄型、雌型を造ります モールドのシボを想像してもらえれば分かると思います サンプルを作るのは良いのですがサンプルの状態維持が 大変ですよ @@@@@
下記の方がおっしゃるように、こういったものの限度見本というのは聞いたことがありません。 外観のうるさい部品については、最初の取り決めで、単位面積あたりのキズの数、深さ、長さを規定して、限度見本を現物から作成、それ以下になるように検査して出荷しています。またキズの程度によっては、磨きで直る場合もありそういった修正の可否も決めてやります。 ただそれは、どういった製品かによって、キズを許容できる範囲が異なるため、やはり要求されている部品個々に取り決めになると思います。
キズやダコンの限度見本の販売メーカーというのは聞いたことがありません。 キズやダコンは現品についているからこそ限度見本になりえるため、 通常は、現品にわざとキズをつけ、もしくは、試作の段階で限度になりえるものを抽出し、限度見本とします。 キズが付いている部位によって限度がかわってくると思われます。 弊社では、製品ごとの検査基準書の中に織り込んでおります。 製品によっては、現品ではなく、文言による説明書きのみの基準書もあります。 たとえば、幅0.1ミリ、深さ0.05ミリ以内のキズが3個までなど。
補足
ご回答有難うございます。 言葉で表現した基準書は上記の物にそっくりです。 面粗さ基準片の様に誰が見ても、大まかにはどの辺かはかる物を探しています。 キズの幅と深さが0.1刻みで彫刻又は腐食加工されているものなど無いでしょうか。
お礼
大変参考になりました。 有難うございました。