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限度見本写真の撮り方or限度見本の作り方を教えて…
- 限度見本写真の撮り方or限度見本の作り方を教えてください。
- 限度見本サンプル写真集を作る際のポイントやデジカメの選び方について教えてください。
- 限度見本の扱い方について、参考になる事例があれば教えてください。
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デジカメの画素数をご心配のようですが、画素数が決定的な要素ではありま せん。200万画素程度でも十分実用になります。 異物や傷がハッキリ見えるようにとることが大切です。このためには、光の あて方が重要です。特に「傷」は正面からの照明では陰影がつかないので 何を撮っているのか判らないことが起こります。斜め方向から照明したり、 正反射する位置に照明を置くなど工夫すると見やすくできるようになります。 参考URLを参照してください。 一般論になりますが、傷の大きさが判るように、スケールを一緒に写し込む とか、常に一定の倍率・距離で撮影するなどの考慮が必要と思います。 カメラに求められる機能は?? 個人的な感想ですが、 ・マクロ撮影がしやすいこと ・条件が悪くてもオートフォーカスが適切に機能すること ・必要な場合は、露出をマニュアルに切り替えられること など、と思います。 最新のデジカメの画素数の多い画像をそのまま保存していくと、データのサ イズばかりが大きくなってしまいます。 お問い合わせのごく一部にしか回答していませんが、ご参考まで。 #3回答者さんご指摘のとおり、現物をサンプルとして残す方が望ましい のは間違いありません。 とはいうものの、現物を限度見本とすると、保管しておくスペースやその 管理にかかる労力はかなり大きくなります。 そこで写真の登場となる訳です。 私の回答は、写真を撮る際の参考としてお考え下さい。
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写真に関してだけですが、 「上手く撮れません、どうすればうまく撮れるでしょうか」 では答えようが無いです、文字だけの一般的な答えだけでは上手くいかないです よほど古いか安いカメラで無い限り今のカメラは画素数は充分ありますから問題ではありません 他の写真専門のQ&Aに質問したほうがいいでしょうけれどもっと具体的に色や大きさ何がどのように上手く撮れないか、公開出来れば写真を出す、できなくても良く似た失敗例を見せなければどこできいてもいい答えは無いでしょうから 結局は「費用を出して専門家に撮影してもらえ」になってしまうでしょう
お礼
返事が遅れてすいません。 貴重な情報ありがとうございました。
> 限度見本サンプル写真集以外に、皆さんの会社で限度見本をどう扱っているのか、参考までに教えて頂ければ助かります。 昔、籍を置いた某社、現物と写真以外には、 「イラスト」を使っていました。要するに“絵”です。 (上手く描かれた)絵は、自由に該当箇所を再現でき、 必要な箇所のみで済みます。スペースも取りません。 案外と有効な手段なのです。 (画力に左右される面は、確かにあるけれどね。) サンプルの写真撮影ってぇのは、意外と難しいです。 プロのカメラマンにお願いするのも、一法かと・・・。
お礼
返事が遅れてすいません。 絵ですか…絵にはあまり自信がないですね…。 でも写真に色々コメントを書きくわえたらいいかもしれませんね。 貴重な情報ありがとうございました。
おおむね、皆さんが回答されているので自分の経験談より一つ。 某車両メーカーへのバレルメッキ品選別管理監査での事。 限度見本は現物・写真ともに現場に設置してましたが、その限度見本に日付記載欄が複数無い事を指摘されました。 つまり現物にせよ写真にせよ計時変化で特に色等は変わるため、定期的に更新する必要があるとの事でした。
お礼
返事が遅れてすいません。 確かに計時変化は考えておかないといけませんね。 現物の限度見本は今あるのですが、日付記載はないです… 貴重な情報ありがとうございました。
傷等は、写真に数値が書けると思います。 また、数値表現ができない物でもコメントが書ける内容もあります。 そのような方法で写真管理をしました。 でも、一番良いのは限度見本を管理棚等に管理し、生産をしている物だけラインサイドに 配置し確認する。 生産物が変わったら、前の限度見本は管理棚等に片付け、新しい限度見本を管理棚等から 持ってくるといった使用方法をしていました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 やはり現物が間違いないのかもしれませんね。 管理棚を現状ではおけるスペースは、難しそうです。 また、写真に数値など書き込むのはいいかもしれません。 とても参考になり助かりました。 ありがとうございました。
限界見本サンプルは写真では、上手く判定できないと思います。 現物で作成することを進めます ステンレス鋼帯の限界見本を作製して使用した経験を紹介します。 傷も大きさ・種類・数など多種多様です。 1.疵が発生したら採取する(塗料不良なら大きさ・種類・数など多種) 2.ランク付けする(ランクは A・B・C・Dの4ランクくらい) 3.A-1版に製本にする(サンプル表面は傷がつかないようにビニールなどで保護をする) 4.お客さまによってAまで合格,またはA・Bまで合格などや裏面はCまで合格などを標準化する。 5.疵が発生したら 塗料不良限界見本を1冊現地に持参して判定する,又は現地に設置する 6.月に1~2度限界サンプルのテストをしてA・B・Cの傷の程度を作業者に覚えさす 限界見本は同じものを2冊以上作成が良い。1冊は検査課などに保管する。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 実際の使用事例を詳細に教えて頂き、とても参考になりました。 やはり写真より現物がですか。 確かにそうかもしれませんが、何とか写真など保管しやすい方法が あれば助かるのですが。 とても参考になり助かりました。 ありがとうございます。
カメラよりどちらかといえばプリンターのほうの性能のほうが必要だったりします 接写とかしなければ普通のデジカメ(最新のもの)なら、そんなに変わらないのですが 接写とかするのであれば 一眼レフデジタルカメラ&専用レンズで撮影したほうがよいです (デジタル処理より光学処理) デジタル一眼 http://ranking.rakuten.co.jp/rnk/navi/g213289/ 交換レンズ http://ranking.rakuten.co.jp/rnk/navi/g213354/ 電気屋さんで聞くより カメラ屋さんで聞いたほうがいいと思う せっかく撮った画像もその再現が 一昔前の300dpiだったりするとまったく役に立たないです プリンターの選び方 http://kuchiran.jp/ct/pc3.html すべてハイエンドでそろえると道楽になってしまうので 現物をそのまま取っておくのではなく 部位が特定できないぐらいにカットして取っておいたほうがいいと思う
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 プリンターのほうが問題なのかもしれませんね。 アドレス付きでいろいろお教えいただき、とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 写真を撮る際の注意事項を色々教えて頂き、とても参考になりました。 参考資料も勉強になりました。 本当は現物を残すのが一番いいとは思いますが、 おっしゃる通りスペースや管理を考えると現物はちょっと厳しいと 感じております。 ありがとうございました。