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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレス溶接後の硬化はありますか)
ステンレス溶接後の硬化について
このQ&Aのポイント
- ステンレス溶接後の硬化について知りたいです。客先社内で溶接していた時には問題無く削れたのに、今回外注で溶接の物の内径部が削れなくなりました。溶接の仕方で硬化等、難削変質の可能性はあるのでしょうか?
- ステンレス溶接後に硬化が起こることがありますか?16tのフランジを溶接した物の中間部に削り込む必要があるのですが、外注で溶接した物の内径部が削れなくなりました。溶接の仕方によっては硬化や難削変質が起こる可能性はあるのでしょうか?
- ステンレスの溶接後に硬化が生じることがありますか?最近、外注で溶接した物の内径部が削れなくなりました。溶接の仕方によっては硬化や難削変質が発生する可能性はあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#230359
回答No.1
溶接後の応力除去によって炭化物やσ相が析出して 硬化することはありえるはずです。 応力除去をされているようならば、 温度を確認してみてください。 溶接部がもろくなったり耐食性が落ちたりしているのであれば これらの可能性はあるでしょうね。 (溶接のプロなら、温度設定を間違うとは思えませんが・・・)
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noname#230359
回答No.2
経験から言うと溶接後の硬化はありますが 切削できないほどの硬化は考えられません。 刃物にも問題があるのではないでしょうか? いろんなことを疑ってください 例えば304のはずが実際は違っているとかです
質問者
お礼
有難うございます ご指摘の、刃物については今回変更無しなので 溶接の仕方での変質を疑った訳です 又、材質については客先からの支給材ですし トン単位の仕入からすると考えにくいかなと 思います
お礼
早速お答えいただき有難うございます 極最近、304調質材の電解研磨で、酸化し難い筈なのに、 見事ざらざらの肌にしてリスクを背負った事があり、 普段、有得ないと思っている事が、現実に有ったり するので、ひょっとしたらの思いから質問させて頂きました 調質材の件は、調質の温度による変質とわかりましたが 本件についても、ご回答のような要因があるならば、 早々にユーザーにアピールしたいと思います