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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:B-Hデータについて)
B-Hデータ解析についての質問
このQ&Aのポイント
- 初心者のため電磁場解析がうまくいかず、B-Hデータの作成に取り組んでいますがうまくいきません。
- B-Hデータの微調整のコツや作成方法について知識がおありの方からのアドバイスをお願いします。
- 実測とシミュレーションのDC重畳が合わず、B-Hデータの違いが原因と考えられます。どのようにB-Hデータの修正を行えばよいか教えてください。
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noname#230359
回答No.2
製品の コイル巻き数を変えてしまえば 特性域の測定データ自体参考にならないものとおもいますg? また、周波数特域 や、製品のカタログ保障外域では ばらつきが大きく 参考にならないものと推定できますがいかがなものでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
どのようにうまくいかないのか書かれていないので、的外れかもしれませんが、もし、計算が収束せずエラーになってしまうのであれば、ひょっとして、B-H曲線を入れるべきところを、磁化値曲線を入れている、あるいはその逆になっていませんか? B(H) = M(H) + μ0×H で、左辺のHの関数B(H)がB-H曲線で、右辺のM(H)が磁化値曲線です。右辺のμ0が真空の透磁率です。初心者ということでしたので、失礼ながら、初歩的な説明をしました。 また、計算上、かなり大きなHまで値が必要かも知れません。B-H曲線が単調増加で滑らかなそれらしい曲線であれば、そこそこの結果が得られ、あとは、微調整すればいいと思いますが・・・。
お礼
ぎんりんたろう殿 分かりにくい質問であったにも関わらず丁寧なご解答をいただき 感謝いたしております。 ありがとうございました。 重ねての質問をさせていただきますので, アドバイスをいただければ幸いです。 どのように上手くいかないかといいますと, 計算は収束しエラー等は出ていません。 ただ,インダクタンスを求めている電流値について,実測と合っていたり 合っていなかったりします。 (たとえば,0A,1A,3A,5Aでは実測と合い,10Aでずれてしまう。) といった感じです。 また,製品のコイルの巻数を変更すると同じB-Hデータを使っても 実測に全く合わなくなってしまう状態です。 B-Hデータの微調整のコツなどがございましたら ご教授いただけないでしょうか。 宜しくお願いいたします。