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ウレタンゴムの硬さとは?Hs50° Hs80°は何を意味する?
- ウレタンゴムの硬さについて図面上での指示がある場合、Hs50°やHs80°の表記が使われることがあります。これらの表記はSHORE Aと比較してどのくらいの硬さに相当するのか疑問に思うことがあります。SHORE A50やSHORE A90などといった表記もあり、具体的な硬さがわかりにくいこともあります。
- ウレタンゴムの硬さに関する資料を探している方も多いと思います。具体的な硬さについては、ウレタンゴムの種類や製造方法、添加剤の使用などによって異なるため、一概には言えません。しかし、ウレタンゴムの硬さの目安としては、SHORE Aの表記を参考にすると良いでしょう。ハードなウレタンゴムを使用したい場合には、SHORE A90以上の硬さが必要です。ウレタンゴムの硬さに関する資料を探す際には、メーカーや製造業者の公式ウェブサイトやカタログを参考にすると良いでしょう。
- ウレタンゴムの硬さについて注意すべき点もあります。一般的に、ウレタンゴムの硬さは使用する温度や環境によって変化する可能性があります。また、ウレタンゴムの硬さには誤差が生じることもありますので、注意が必要です。ウレタンゴムを使用する際には、硬さの確認や適切な材料選びが重要です。
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Hsは「hardness」硬さを指し示します。 本来であればHs80°の前に硬さ計の種類を入れるべきなんですが、一般的に使われるのはばね式硬さ計の為、省略してしまうことがあります。 ですから、この場合その資料の作られた時期によるので、一概には言えません。 ただ、JISA、かデュロAか解りませんが、ほとんど誤差範囲内です。 ですからデュロA(SHORE A)と考えてもかまわないと思います。
前回答のようにほぼ同じと思われます。 50 HsJIS A の表記は JIS K 6301(1998年廃止)。 測定結果のまとめ方が5点平均。 A50 の表記は JIS K 6253。 測定結果のまとめ方が5点中央値。 (以上テクロック社カタログより抜粋) JISの試験方法には、その他K7215もあるようです。 硬度計のメーカを挙げます。 カタログに色々載ってますので、請求されてみてはいかがでしょう。
Hsは旧JIS規格のようですが、 ほぼショアAと同じと考えていいと思います。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/golf_ball/page145.htm http://www.packing.co.jp/SIRYOU/gomukoudo1.htm
Hsと書かれているのでショワー硬さでしょうが更に細分化されているようです ゴムの硬さの規格自体も、色々とあるようですので下記を参照して下さい http://www.kyowakg.com/seisan/gomukodo.html(タイヤ65°が判り易い) またウレタンゴムでも硬度が高くなると機械加工なども可能になりますので http://www.fusougomu.co.jp/shave/shaveh_01.htm(機械加工可能硬さ範囲) 結論としてHs80°はSHORE A80という事で間違い無いと思いますが >SHORE A80と言う材質が・・・・・意味が良く理解出来ませんが?? Hs50~Hs90くらいまで、ある程度ランダムに硬度は指定できると思う 硬質ウレタン・ゴム硬度がHsA80(ショアA80)で機械加工出来る位です SHOREってショワーの意味では無いの?Hsはハードショワーかな?
お礼
回答ありがとうございました。 サイトにも入って見てみました。 結論としてHs80°はSHORE A80という事でしょうか? SHORE A80と言う材質がサイトを見る限りでは 見つからなかったので....。