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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯面強さについて)
歯面強さについて
このQ&Aのポイント
- 歯面強さの求め方について疑問があります。
- 私の持っている参考書では、平歯車の設計をする際には歯の曲げ強さを小歯車・大歯車の両方で考慮する必要があるとされています。
- しかし、歯面強さを計算する際には小歯車の場合しか考慮されていないようです。なぜでしょうか?
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noname#230359
回答No.2
まずは、許容円周力を求める式では、基準ピッチ円径を掛けて(乗算)います。すなわち、他のパラメータが同じであれば、径の大きな物ほど、許容円周力が大きくなりますね。 また、ヘルツ応力の計算式では、平方根の中で基準ピッチ円径で除算しています。すなわち、径が小さな物ほどヘルツ応力が大きくなるということです。 ということで、許容円周力が小さくなる物と、ヘルツ応力が大きくなる物で計算しておけば、条件の厳しい方を計算したことになりますので、歯車の組合せでの歯面強さの検証は、小歯車だけ計算すればOKということではないでしょうか。 ただし、小歯車と大歯車で材質、熱処理等が違ってる(たとえば、小歯車がSCM浸炭焼入れ、大歯車FC)場合なんかは大歯車のほうでも計算しておいたほうが良いのではないかと思いますが すみません、許容円周力を求める式、ヘルツ応力を求める計算式を書きませんでしたが、参考書を見て計算されているということで、知っておられるということで書きませんでした
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noname#230359
回答No.1
歯車は、小歯車と大歯車で、力(Fkg)を伝達します。 そして、其々の歯車にかかるトルクは * 小歯車の半径×力(Fkg) * 大歯車の半径×力(Fkg)で、 小歯車の半径×力(Fkg) < 大歯車の半径×力(Fkg)となるからです。 しかし、最近は歯車を加工して製作する事は稀なので、 購入するカタロクに伝達ワット(W)が記載されています。
質問者
お礼
解答ありがとうございました。
お礼
解答ありがとうございました。確かに他のパラメータが同じ場合、基準ピッチ円によって許容円周力は左右されますね。