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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:EPDMの表面洗浄)
EPDMゴムローラーの表面洗浄方法と注意点
このQ&Aのポイント
- EPDMゴムローラーの表面を洗浄する際、エタノール、メタノール、IPAのいずれかを使用します。しかし、IPAのSP値がゴムローラーに混ぜているカーボンのSP値に近いため、カーボンが溶け出してしまうことがあります。
- カーボンはゴムを安定させるために使用されています。カーボンの流出による影響について情報をお持ちでしょうか。
- カーボン流出は気にするほどのものなのでしょうか。それについて教えてください。
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noname#230359
回答No.2
?EPDMに配合されているカーボンがIPAによって溶け出すということは考えられません。 カーボンが溶け出しているのではなく他の薬品が溶け出しているのではないでしょうか?(汚染性軟化剤、老化防止剤など) 特に問題になることはないと思いますが。
noname#230359
回答No.1
こんにちは。カーボンの成分が抜けてしまうということは、材質的に安定しなくなり劣化が始まります。 詳しい化学式などの知識がないため、どこがどうということはいえませんが確か膨潤→流出→硬化ではないかと思います。 膨潤ではなかったかと記憶しています。 すみませんはっきりと覚えていません。
質問者
お礼
ありがとう御座います。 最終的に直径が変わったりする感じでしょうか。 早期に硬化,寸法が狂うのは好ましくない部品なので, 使用を控えようと思います。
お礼
回答ありがとう御座います。 成分分析をすれば判る事なのかもしれませんが,今のところそこまでする 予定が無いので色々情報を収集している次第です。 カーボンがIPAに吸着しているのではないかというのは業者に問い合わせた情報で実際に拭き取ったときの色が黒という事からそのような回答になったのではないかと思われます。 私の文では「溶け出す」という表現になっていますが,業者の表現は吸着でした。 ちなみに,「汚染性軟化剤、老化防止剤」は黒いものなのでしょうか。