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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グラファイト材の加工について)
グラファイト材の加工について
このQ&Aのポイント
- グラファイト材の加工方法について
- ドライ切削とウエット切削の違い
- グラファイト材の特性と適切な加工方法
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noname#230359
回答No.1
マシニングセンターの切削油が何か解りませんが、中に染み込むと、放電加工液との間で、不具合が起きるかもしれませんし、粉になったグラファイトが、切削油と混じると、掃除するのを考えただけでゾッとしませんか? あちこちにへばりついて、流しても流れないだろうし、摺動部に入り込んだら、硬い炭素の粒子が、ガイドやボールネジを削り寿命を縮める・・・ そんな理由じゃないですか?推測ですが・・・ ちょっと確認したら、事実、グラファイト加工の専用機を当社でも保有しており、水溶性の切削油で加工しているようです。 放電加工に影響はないようですが、加工面が、少しドライより悪いと感じるそうです。 専用機じゃないと、ドライ加工でも、ボールネジが、ラッピングされている状態で、寿命が短いそうです。
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noname#230359
回答No.2
グラファイト電極 湿式加工 でググれば最初の方に事例がヒットします。 J様のおっしゃる内容の問題がありそれらに対応しているようです。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。さっそくグラファイト電極 湿式加工 でググってみたところ、有益な情報が得られました。まとめるとワークの仕上がり(湿式だと若干落ちるようですが)というより、機械側の問題が大きいようですね。 別の筋から入手した情報によると、クーラントは本来切削性を向上させるために使用するもので、グラファイトのようにそれほど切削性が悪くなければ、クーラントを使用する必要がないというものでした。今回私が湿式で使用したいと思ったのは、切削性の向上というより粉塵対策でしたので、機械側の問題(粉塵侵入による故障対策)さえクリアできれば、特に問題ないということになるかと思います。 J様、Gally様 この度はありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。私もそのような理由ではないかとは思っていたのですが・・・。フィルターがすぐ詰まるとか・・・。被切削物(グラファイト自体)に対する影響はどうなのでしょうか?(切削油は水溶性を考えています) アドバイスありがとうございます。さっそくグラファイト電極 湿式加工 でググってみたところ、有益な情報が得られました。まとめるとワークの仕上がり(湿式だと若干落ちるようですが)というより、機械側の問題が大きいようですね。 別の筋から入手した情報によると、クーラントは本来切削性を向上させるために使用するもので、グラファイトのようにそれほど切削性が悪くなければ、クーラントを使用する必要がないというものでした。今回私が湿式で使用したいと思ったのは、切削性の向上というより粉塵対策でしたので、機械側の問題(粉塵侵入による故障対策)さえクリアできれば、特に問題ないということになるかと思います。 J様、Gally様 この度はありがとうございました。