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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放電加工の角だし)
放電加工でR0.1以下の角を出す方法とは?
このQ&Aのポイント
- 放電加工によって、R0.1以下の角を作りたいが、電極の角が減ってしまい、Rがついてしまう。
- ワーク材質はHPM38(HRC54~56)、電極材質は一般銅。
- 良い方法があれば教えてください。
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noname#230359
回答No.2
電極材料と共に大事なのが揺動方法と仕上げ放電方向です。確か某メーカーの特許になってると思いますが45度方向の放電、あるいは揺動が有効です。Z方向の放電ではなかなか上手くいきません。 銀タン、銅タンは素材の寸法が非常に限られるので大きいものはできません。 インゴット自体が無いらしい。ミスミのサイズぐらいしか入手できません。もっとも高くて使う気にならないけど。グラファイトは経験がありませんがよさそうです。大きさの制限もゆるいです。
noname#230359
回答No.1
銅タングステン電極/銀タングステン電極などは消耗が少ないので角がだしやすいようです。 銅電極で粗加工後、仕上げ加工でこれらの電極をお試しになられてはいかがでしょうか。 添付urlで「放電加工用電極」をご参照ください。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やはり電極材料が大切なんですね 勉強になりました。
お礼
ありがとうございました。 角出しに悩んでおりまして.... 助かります。