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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワイヤー放電の穴加工について)

ワイヤー放電の穴加工について

このQ&Aのポイント
  • 金型の放電加工製品部において、ワイヤー放電穴加工を行なっている際に、ばりが出る問題や加工チップの付着が起こることがあります。
  • 使用機械はソディックのリニヤで、油を使用しています。メーカーに問い合わせて加工条件を教えてもらい、試し加工を行ないましたが、あまり良い結果が得られませんでした。
  • この問題を解決するために、効果的な加工方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答ではなく、ご質問させて下さい。 ワイヤー加工部にバリが出るとの事ですが、どの部分に バリが出るのでしょうか? 通常ワイヤー加工でバリが出るとは考えにくいので・・・ 加工チップの付着とは? 水加工においては、よく上下ガイドの汚れなどが原因で 絶縁不足による、ワイヤーの真鍮が加工面に付着する事は ありますが、加工チップの付着というのがよくわかりません。 (油加工の経験がないのですいません) 一般的に放電加工は油加工なのでワークに浸炭作用が起き 硬くなる。 逆にワイヤー加工は水加工なので脱炭作用で表面が柔らかくなります。

noname#230358
質問者

補足

ご意見ありがとうございます。 私のところでは、放電加工面(製品部)に、穴の入口周辺に塀のような薄いバリが発生します。(穴加工と同様なバリです) 機械はリニヤの全油加工の仕様です。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじめまして。本日このサイトを知りログイン致しました。もう問題は解決しているかも知れませんが、私どもの加工技術が今後のご参考になればと思い回答させていただきます。 私どもはメディアと称している特殊粘弾性研磨材を用いての、金型研磨加工、部品バリ取り加工技術を持ったメーカーで(株)東洋エクスツルードホーンと申します。 いまいちマイナーな技術ですが30余年の実績があり、特に金型研磨加工では多くの型ユーザーさんにご採用いただいております。 さて弊社金型加工の特長を簡単に申し上げますと、粘土のような研磨材をダイ内部/パンチ周辺に圧入してやることで放電による変質層を除去し、面粗度の向上させるという技術です。 ハンドラップと違い完全に縦目(抜き方向と同一)の研磨痕が得られるため寿命が最低でも1.5倍は伸び、離型性が向上します。 薄いバリでしたら研磨しながら除去できると思いますし、加工チップの付着についても解決できるのでは、と考えております。 ご興味がございましたら無償でテスト出来ますので、詳細な説明、ご質問等お気軽にお申し付けください。 宜しくお願い致します。 (株)東洋エクスツルードホーン 営業技術課 渡辺良輝(よしてる)  TEL : 0489-54-0811 / info@toyoexhone.co.jp                  *渡辺が多い会社です。

参考URL:
www.toyoexhone.co.jp

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