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ベリリウム銅薄板製作:1.0×1.0の中心部分を0.015tに薄くする方法は?
- ベリリウム銅のサイズ6.0×1.0×0.3tの中心部分の範囲1.0×1.0を厚み0.015tに薄くする方法を教えてください。
- ベリリウム銅の薄板製作について、中心部分の範囲1.0×1.0を厚み0.015tに薄くする方法をお教えいただけますか?
- ベリリウム銅の薄板製作において、中心の1.0×1.0の範囲を厚み0.015tに薄くするにはどのような加工が必要ですか?
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planetです。 数が多いですね。 月産3000個ですからdayベース150個時間あたり20個つまり3分ですね。 1本ずつやるより幅1mmですから100本分の幅で先に加工して1mmにダイシングなどで切るのはできますか。 300μから15ミクロンまでケミカルでは時間がかかりすぎます。 研磨がいいと思います。 プロファイラで落とせばいいでしょうが、1本づつでは無理ですから治具を作って20本程度まとめてプロファイラで研削するのが早いですね。 もっとまとめれば楽になりますが治具を工夫されてはいかが。 試作程度で考えておりましたので、ケミエッチでいけるかと考えました。 プロファイラならケミエッチより早いですから大丈夫では。 それと製品の移動が大変ですね。 時間は20分ぐらいかな?
planetです。 参考になるか分かりませんが、ベリ銅の中心のみですからケミエッチ(化学的エッチング)でやるか電解ミーリング(電解めっきの逆)でやるかかな。 放電加工でもできるかも知れません。 ケミカルを使用する場合は加工部分のみマスキングを行わないようにしてあとはすべてマスキングが必要です。 使用するエッチング液が酸性であればベリ銅全体をフォトレジストで覆って乾燥させてUVでエッチング部分のみ露光させ現像すると露光された部分のみベリ銅の表面が現れます。 これをケミエッチすればできるのでは? 放電の場合は電極を作って位置を合わせ、加工条件を見つけることになりますが表面粗さなどが規定された場合どちらの方法でも条件だしが必要と思います。
お礼
planetさん、回答ありがとうございます。この方法の場合、1個仕上げるのにどのくらい時間がかかるものなのでしょうか。月生産数千個を見込んでいるので、量産可能な方法であることが前提になります。
お礼
planetさん、ご丁寧な回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。また、他の加工方法でも検討できる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。