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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モータ動力の計算)
モータ動力の計算方法と回転テーブルのモータ動力計算
このQ&Aのポイント
- モータ動力の計算について質問します。回転テーブルのモータ動力計算方法についても教えてください。
- 回転テーブルのモータ動力計算において、GD2を計算した結果は23Kgf/?で、回転数は1900rpmです。
- モータの立ち上がり時間を5秒にした場合のモータの動力計算方法がわかりません。メーカーの資料によると、GD2から計算式を使用して30kWとなるようです。
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noname#230359
回答No.1
GD2が23Nm2でなく23kgfm2であれば、慣性モーメントは4で割って5.75kgfm2です。 1900rpmは199rad/sなので角加速度は5秒で割って39.8rad/s2 T=Iα[Nm] =5.75×39.8 =229 P=Tω[w] ←前回単位をkwと間違えました =229×199 =45571 =46[kw] 一方エネルギーは(1/2)×Iω^2より 5.75×199^2/2 = 113853[J] これが5秒間掛かるから5で割ると平均出力になります。 22771[w]=22.8[kw] 平均だからPの半分ですね。 4秒後の事を考えましょう。 4秒後のωは199×4/5=159.2なので Pは36.5[kw]です。 つまり低トルクで加速していく段階でゼロからピークまで上昇し 上昇した途端加速トルクだけ不要となり、せっかくの動力が無駄になるのです。 定格時の機械ロストルクを求め、それとあまりにも乖離するようであれば 加速時間をあきらめる方がインバーターやモーター費用が安く済みます。 加速が頻繁でなかったらある程度モーターは踏ん張ってくれますし。
お礼
先回様ありがとうございます。 やっと理解できました。