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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パールマイカ塗料の吹き付けについて)

パールマイカ塗料の吹き付けについて

このQ&Aのポイント
  • パールマイカ塗料の吹き付け方法について詳しい情報を教えてください。特に、膜厚やエアー圧の関係について具体的な指南が欲しいです。
  • パール系の塗料はやはり難しいですが、詳しい情報が探せませんでした。パールマイカ塗料の吹き付け作業者の方から、膜厚や塗料の希釈率以外に、色差が変わってしまう要因について教えてください。
  • パール系のパールマイカ塗料の吹き付けについて、詳しい情報を教えてください。吹き付け作業者の方から、膜厚やエアー圧の調整が色差に与える影響などについて具体的なアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

パール系は確かに難しいと思います。 ただパールの式差はカラーベースの要因が大きいと思います。 カラーベースは通常のソリッド系と同じなのでまずここから合わしていってはどうでしょう。基準値などは塗料メーカーに聞けば教えてくれるはずです。 その後パールベースですがこれはメタルの立ち方で変わる(つまりL値が変動)のでエア圧、シンナーの乾燥速度、膜圧などが起因すると思われます。 なんならガン先のノズルを換えてみるのも手ですね。 いずれにせよ塗料メーカーはいろんな条件で検査をしてるのでデータ-を持っているはずです。つついてもらうのがいいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます^^ なるほど。。つまりマイカを吹いた後の色差ではなくて、カラーベースのみの色差をまず合わせるということですね。 全く頭にうかんでこなかったことなので感動しました。今日も色差でうまくいかなかったのですが、光が見えた気がします^^ さっそく明日にでも上司に提案してみます。ありがとうございました^^ 先週はカラーベースに重点をおいて作業させてみました。 残念ながらカラーベースのみの色差基準は把握してないとのことでしたが、カラーベースでしっかりと下地を隠すこと(数値ではだしてないので、色目を確認しながらカンコツの部類になってしまいますが)でb値を基準内で安定させることができました^^ そのおかげで木曜・金曜はあれほど多残業だったものが定時割れになってしまうほどの驚くべき成果をだすことができました^^ありがとうございます。 今週の出来具合をみてこの質問を締め切ろうと思います。どうもありがとうございました^^

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

色差規定値は大体のメーカーで、普通のソリッド塗装であればほとんどが?a 値 と?b値 が0.5以内で?Lが1.0 で?Eが1.5以内で管理されているとおもいます。 この範囲であれば肉眼で見て標準色と比べて違和感のない色の仕上がりになることになります。 ところが白色に近い色ですと?L値を1.0以内におさめるのがむずかしいですね。厚塗りをしますと?L値がプラス方向にかわりますし、すぐに1.0をこえてしまいます。 しかも?b値も増える傾向になります。特に純白色でN10に近いソリッド塗料ですと、厚塗りによって?L値がプラスされるために見た目はきれいな違和感のない白色なのに色差でいいますと?L値が +1.7とかになり、結果?E値が 2.0とかになる場合があります。 メタリック塗装でも色差を測る場合もありましたがソリッド塗装と違い塗り方によって塗装膜の構成が違ってしまいますので色差の要因がふえることになり、実際の測定では無理だということだとおもいます。 そういうことで当社ではメタリックの場合には基準版に対する上下見本で 管理する目視管理にしてもらいました。 マイカ塗料の場合にはメタリックよりもより反射が違いますので色差計による測定で管理されるのは無理だとおもいます。 当然規定数値は外れるものが多いと思います。ただでさえ外観の仕上がりが 要求される製品だと思いますので、それにこの色差が加われば当然塗装不良が増えることになると思います。 仮にどこの塗装工場でその作業をしても同じことがおきるとおもいます。 客先に説明をして色差数値での管理は取りやめてもらうか、または?E数値を大きくとってもらい従来の作業で大丈夫だった色の数値まで認めてもらう のがよいと思います。 話が違いますが私どもの会社で経験したことをお話します。 一般に検査員を含めこの色差に関する知識に詳しくありませんね。 本当に知らない人が多いのです。ですので?Eが1.5 以内と決めればそれで 良いと考えているのです。その数値が絶対なのです。 しかも色差数値?Eと ?a 、?b 、?L数値との関係もしらない管理者が ほとんどなのにおどろきました。 ?E数値は色差を構成する?a 、?b 、?L の数値のベクトルの合計数値ですので ?a 、?b 、?Lの各数値を二乗してその3つの数値を足して その合計の平方根数値が?E値となりますので たとえば純白塗装ですと厚塗りの結果?Lだけが仮に+方向に大きくずれますとそれによって?Eが規定の1.5を大きくはずれることになるのです。 そのような説明をされることをお勧めいたします。 とにかくマイカ塗装での色差管理はむりだとおもいます。 メタリックでは上手くいくようになったとの事、よかったですね。 マイカの場合にも条件をつければ解決が出来るようになるかもしれませんね。頑張って下さい!

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます^^ やはりメタリック系・マイカ系の色差管理は難しいようですね。 私の職場でも色差に関する知識を持っている方がほとんどおらず、測色計でNGがでても有効な対処・指示をだせる人がいないことが、現在の不良多発の大きな一因となっております^^; メタリック系のほうはL値が低めにでていたため、メタルをねかせるように(エアー圧を上げる・吐出量をさげる・塗り重ねをふやす)ふくことでOK品をだすことができるようになりました。 後はマイカ系・・・理想をいえばこう吹き付ければこの値があがる、この条件で吹けばこうなる、という条件出しをしだれが作業してもOK品ができるようになることですね。 まだデータが少ないので、それだけに今の段階では色差管理は無理だと判断できません。むしろなんとかなるのではないかという期待感のほうが強く、現在社内のQCでも取り上げて調査しております。 またなにかありましたらよろしくお願いします^^

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