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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ばね鋼の疲労寿命と変形について)
ばね鋼の疲労寿命と変形について
このQ&Aのポイント
- ばね鋼の疲労寿命と変形についての疑問とアドバイスを求めています。
- 質問者はSUS431DP2とSUS304CSP-3/4Hの違いについて経験を共有しています。
- また、質問者は材料の疲労寿命に影響する要素やばね限界値と疲労寿命の関係についても知りたいと思っています。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
表面の凹凸(表面仕上げ)の差はありませんか? また、SUS301では如何でしょうか? ???なら、SUS301 バネ鋼でネットで確認しますと、資料が 検索できます。
noname#230359
回答No.2
SUS431DP2と以前に使っていたSUS304CSP-3/4Hは同じ厚みですか? ベルトコンベアのように曲げる場合、厚みが厚くなると曲げ応力が大きくなり 少ない回数で疲労破壊します。 厚みが同じなら別の要因ですね。
質問者
補足
厚みは同じです. 431DP2だと長寿命化するかと思ったのですが,予想外に寿命が短くなったみたいです. ただ,変形しにくくなったのは良かったのですが・・
noname#230359
回答No.1
SUS431DP2マルテンサイト系,SUS304CSP-3/4Hオーステナイト系であり,圧縮 による硬化やS-N特性が異なると思います。前者のほうが材料組織のばら つきが大きいと予想されるので,疲労強度が低下することは予想されます。 熱処理等で改善の可能性はありますが,疲労においてはばらつきも大きいの で,わずかの改善効果を期待するより,実際の応力を下げる工夫をしたほう が,結果的に効果が期待できると思います。 SUS304を初めとする疲労データは独)物質・材料研究機構が発行している 疲労データシートをPDFファイルでご覧いただけます(ユーザー登録が必要 です)。
質問者
補足
ありがとうございます. DP2のほうが組織のばらつきが多いというのは,2層組織だからということでしょうか?
お礼
ありがとうございます 差はないですね SUS301のEHという調質のグレードは変形しにくそうかなあと思います