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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬さと降伏応力(0.2耐力))
鉄鋼材の硬さと降伏応力(0.2耐力)について
このQ&Aのポイント
- 鉄鋼材において、硬さが高いほど引張強度も高まりますが、同時に比例限度である降伏応力(または0.2%耐力)も高くなると考えられます。
- 具体的には、引張強度が高いということは材料がより強くなっているということであり、そのためには降伏応力も高くなる必要があります。
- SPCCという鉄鋼材についての具体的なデータは不明ですが、一般的にはこの傾向が見られます。
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noname#230359
回答No.1
考えていいと思います. ざっぱに硬さから引張強度を予測するには,鉄鋼材料の場合ビッカース硬さを3で割ってやればOKです.(Hv=300だったら100kgf/mm2くらい) 耐力は引張強度の70~90%位ですが,引張強度の強いものほど割合が高く, SP程度の強度域なら70%くらいです. 数kgf/mm2レベルの差は出ると思います. これが優位差かどうかは使われ方しだいではないでしょうか. ヤング率は実質上不変と考えていいと思います.
お礼
回答有難う御座います。 もしご存知でしたら以下についても教えて頂けないでしょうか。 ・SPコイル材において、素材硬さHRB45と65程度ではその耐力に有意差はあるのでしょうか?たいして変わらないレベルと考えても良いのでしょうか? ・硬さが変わってもヤング率は不変と見て良いですよね?