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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴム材料の降伏応力について)
ゴム材料の降伏応力について
このQ&Aのポイント
- ゴム材料には降伏応力がないとされていますが、0.2%耐力を用いて求めることができます。
- ゴム材料の降伏応力は明確に定義されていませんが、0.2%耐力を参考にすることが一般的です。
- ゴム材料の特性上、降伏応力を明確に定めることは難しいですが、0.2%耐力を使うことで代替的に評価することができます。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
他の回答者さんのアドバイス内容を基に、 ゴムや樹脂の材料特性を調査して、引張強度等のデーターと 関連用語をネット調査で取得して下さい。 そして、その関連用語を、またネットで用語検索してみて下さい。 他の回答者さんのアドバイス内容が、より判り易くなり、貴殿の 専用の資料ができます。 昔に比べて、今は調査し易くなりましたが、資料作りや蓄積が下手 になってきた様に感じます。
noname#230359
回答No.1
0.2%耐力は金属についての場合です。ゴム弾性は金属の場合と異なって 高分子鎖によって生じるので、金属と同様に扱うのは好ましくありません。 ゴムのヤング率は金属に比べ10^4倍以上小さく,強度比で約10倍程度の差が あります。弾性を示すフックの σ=Eε の式から ゴムのひずみは200倍 以上の差異を示すことになります。 すなわち ゴムに当てはめると σg×10=Eg×10^4・(0.002ε) であり,σg=Eg・(2・ε) となります。 したがってラフな話ではありますが,ゴムにおいて0.2%耐力に相当するのは 200%に相当します。実際にはゴム特性はばらつきが大きいので,100~200% 程度で考えるのが良いと思います。また温度に対しても敏感なので温度領域 も考慮しておくべきです。
お礼
詳細な情報ありがとうございます。参考にさせていただきます。