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戦いごっこの好きな息子
もうすぐ4歳になる息子のことで悩んでいます。 戦いごっこが大好きで、特に大人にすぐ向かっていきます。それも、いきなりパンチやキックをしていって、参ったと言っても、やめません。手加減をすることをしないので、とても痛くて、こんなに痛いんだよとしてみたりもするのですが、しつこくしてきます。(子供同士の時は、どちらかが泣くまで続けます。) やさしいところもあるのですが、それも大きなお世話状態になって、嫌と言われても、自分が納得するまで続けます。(例えば、本を持っていってあげて、いらないと言われても、受け取るまで押し付ける。)結果、泣かしてしまいます。 意地悪でやっているのではないとわかっているのですが、来年から幼稚園に行って、友達に怪我をさせるのではないかとか、嫌われるのではないかと心配です。 エスカレートしていく戦いごっこにどう対処したらいいのでしょうか。本人は親切でやっていることを、どう止めさせたらいいのでしょうか。 アドバイスをお願いします。
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- yuko04
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こんにちは。 戦いごっこが好きなようで すごくなりきってるんですね(^^; 不意打ちではなく 相手になってほしい時は必ず「ごっこしよう」と誘ってから。参ったと言ったら休憩or終わりor交代と先に決めておく。 みたいな 約束事を作って遊ぶようにさせてみたらいかがですか? 約束を破った場合には罰がある事も教え また 大人の都合のウソも子供に極力言わない。(絶対はむりですよね) また友達同士なにか武器を持っているとかでなければどちらかが多少泣いても助けに行かない 彼らで解決させるよう 痛くて泣く事が多いとは思いますが 泣けば親が助けてくれる と他力本願的な作戦泣きもあるので 見極めてください。 また例として 本を持っていって・・・ というのも 今まで 親自身息子に頼んでも無い本やものを押し付けられた時 ただ「要らない」と言ってませんか? もし親切で・・と思うのであれば 「この本 ○○の本だね。どうして持ってきてくれたの?」みたく理由を聞くべきです。 その理由によっては受け取る事もあるでしょうし(すごいかわいい理由だったりしますし) それでも必要なものでなければ 要らない理由や 要るとき君に頼むからその時は持ってきてね。とか。 すぐにマスターできるとは思いませんので そういった話し掛け 気持ちを聞く事を続け そのうち「要らない」だけでも 通じるようになるでしょう。 相手の気持ちをくめるようになれば 乱暴な子 じゃなく 元気な子 となるでしょう。 なんでも言う事聞く良い子なんてそうそう居ません。 返ってそういう子のほうが将来不安です。 あばれはっちゃくのような ちょっとやんちゃなほうが 健康です。 幼稚園もただ厳しいだけの園や 怒らない園 悪さした時きちんと叱ってくれる園 いろいろ方針あります。秋から願書でしょうから いろいろ見学してまわって 息子さんがのびのび楽しく過ごせそうなとこみつけてはいかがですか。
- KOH_da
- ベストアンサー率31% (161/506)
戦いごっこが好きなのは、どの子供でも同じです。 好きじゃない子供でも、 仮面ライダークウガとか見せていれば、 だんだんやるようになります。 それはいいと思うのですが、大人にすぐ向かっていくのは、 遊び相手がいないからだと思います。 「参った」と言ってもやめないというのは、 大人もあまり遊んでやってるように見えません。 子供が疲れるまで相手になってやるのは簡単です。 押し倒して足でふみふみして戦うだけでもいいし。 へとへとになるまで相手になったら、 最後にちっちゃい子にやっちゃいかんとか、 そういうことを教えればいいと思います。 親が仕事をしているときとか、 相手になってやれないことがあるかもしれません。 そういうときには、ちゃんとできないと断って、 それでもだめなら怒鳴ってやりましょう。 怒鳴ってもやめないのは「甘やかしている」からです。 たまにはちゃんとどついてますか? それも親の義務だと思います。 でも、どつくのは、注意しても、怒鳴っても、 ぜんぜん言う事をきかないときだけね。 >やさしいところもあるのですが、 >それも大きなお世話状態になって... というくだりで甘やかしているように感じました。 客観的にみると、やさしいんじゃなくてわがままなだけです。 相手がいやがっているのに、それを続けようとしているなら、 まずしっかりと注意して、それでもだめなら怒鳴って、 それでもだめならどつくと...。 ひどく叱ったときは、もう片方の親が、 なだめ役になると効果的ですよ。 なだめるというのは、叱られた理由を語って聞かせることです。 保育園に入る前に、こっぴどく叱ったりしておかないと、 ぜんぜん言う事をきかない子供になります。 保育園の先生は、親のようにどついたりできませんから。
- Haruchan
- ベストアンサー率30% (24/80)
とってもパワーが溢れているようで、もてあましているように思います。 戦闘はテレビや絵本の中のことで、現実の生活のなかでは、転んでもボールが当たっても痛いことをその場で言い聞かせましょう。 不意打ちは正義の味方がすることではない、戦闘にもルールがあることを言い聞かせましょう。ルール違反はキツク叱りましょう。不意打ち、ギブアップ後は特に不測の事故を招く危険があるので、その場で対処する必要があります。ウチでは口で激しく叱責し、罰を与えてました。(おしりペン!ですが、、) オリンピック中でいいタイミングじゃないですか? レスリングなんかも、一見取っ組み合いの喧嘩に見えても決められたルールの中で技と力で競い合う姿を補足説明すればウンウンと納得しますよ。単純なんですから。 相撲なんかもいいですよ。親子でしましょうよ。 ウルト○マンのする戦いは人形に闘ってもらいましょう。人形は空も飛べるので妙にリアル(子供にとって)に感じられ、空想と現実の区別もはっきりします。 本人の親切は認めてあげましょう。でも、例えば嫌いな人参を山盛り出されたら悲しいよね、と相手の気持ちを補足してあげて下さいネ。相手の気持ちを思いやれるのはあと5年はかかります。でも、4歳でも悲しい気持ち、辛い気持ちなど感情表現は出来るので、言われれば自分の経験から推し量ることは出来ます。 幼稚園は最初に経験する社会生活です。決められたルールを守らなければ成り立ちません。始めは要注意人物でも慣れると面倒見の良いガキ大将になるタイプかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました。 最近、あまり相手をしてやってないこと、相手が泣いていたら、理由も聞かずにすぐに怒鳴りつけてしまっていたことを反省しました。話をじっくり聞くことによって、すこし落ち着いたように感じます。戦いごっこも、人形を使ってしています。ただ、パパとは激しい戦いごっこをしているようです。
- yoda
- ベストアンサー率36% (291/804)
yodaです。 対等(力)である場合は、お互い様(それでも自分の子可愛さに色々言う親御さんは少なくないですが)で済まされますが、 nakakazuさんのお子さんの力が増していた場合、 全ての責任が親に来てしまうのは当然の事と覚悟が必要です。 ただ、本人にはそれがわかりません。 理解させる必要があります。 打たれることの痛さをちゃんと教えるのが親の務めです。 それは、父親がキチンと教えなければならない事と思います。 このような事の母親の役目は、父親にこっ酷く諭された時の癒し役です。 かといって、ただ、「痛かったね」と言うのでは無く、 痛いところを擦ってやりながら、打たれる事の痛さ・悔しさ等を確りと理解させて、 尚、友達を打つ事がいけない事だと理解させなければなりません。 これが、「けんか」なら話は違います。 自我を形成させる為には必要なプロセスだと思います。 自分の欲求をコントロールできないこの時期に、ことばではなかなか表現できない子どもが、お互いの欲求をぶつけあってけんかになります。 子どもはけんかを通じて成長していくものです。 友だちとのけんかを重ねながら、いじめられない強さを磨き、社会性を身につけていきます。 ことばでの伝達がまだまだ未熟な幼児にとって、自己主張のぶつかり合いであり、一種のコミュニケーションなのです。 けんかを無闇に止める必要はないと思います。 かといって、けしかける必要もないですが、 親としての決まりを作っておくと良いでしょう。 私が考えるに、 ・武器を持たず、素手でやる。 ・1対1でやる。 ・どちらかが泣いたらそこで止める。 このくらいで良いと思います。 但し、公園やこれから通う幼稚園のお子さんの親御さんとは、 常にコミュニケーションを取っている事がとても大事です。 何故? けんかが良くて、戦いごっこがダメかと言うと、 けんかは自分の為にする物。経験上必要なプロセスだと思います。 しかし、戦いごっこは、遊びで人を傷つける物。 力を押える事が出来るのならば構わないのですが、それが出来ないのなら、止めさせるべきだと思います。 現在、我が家の次男(2才)が戦い物にはまっています。 長男(4才)と長女(6才)を打つ・蹴るのやりたい放題ですが、 上の2人は黙ってやらせています。 ただ、たまにツボに入って痛い思いをさせられる事があります。 そんな時は私の出番で、思いっきり後悔をさせます。 そうすると、暫くの間は手加減して戦っています。 そんな繰り返しの中で、上の2人の子と同様に戦いごっこの中では、加減が出来るようになって来ています。 頑張って下さい。
お礼
ありがとうございました。 最近は、パパが戦いごっこ?のなかで、痛いこと嫌なことを教えています。 そして、私も、子供の言うことをじっくりと聞いてあげるようにしました。少しずつでも、いけないことをしっかり教えていきます。
お礼
ありがとうございました。 しっかり相手をして、言い聞かせていきます。