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最新のミラーイメージのアップ・ダウンカット動向
- 最近のNC装置ではミラーイメージのアップ/ダウンカットに関する問題への対応が進んでいます。
- フリーのソフトやバックミラーを利用することで問題を解決する方法もあります。
- CADCAMなどを使用してプログラムを作り直すことも一つの対応策です。
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図反の加工ですが、CAMでいちいちプログラムを作り直すのは手間がかかります(経験済み)。 森精機の新対話システムを使い使いこなすことによって勝手違いも快適にかこうできます(森しか知りません)。 対話自動プロでしっかりプログラムを組んでやることによって図どおりを加工し、そして簡単な編集により、ミラーのプログラムが、できあがります。 対話プログラム全体にミラーをかけ、エンドミルの経路を逆走にすると、簡単にミラーの加工ができます(ただし、刃物降下位置を自動アプローチにしておくこと)。 描画で確認したら、加工です。 一度使ったプログラムなので、安心して加工できます。 結構、PCで作り直すより早いですよ。 各メーカの対話機能ではかなり前からできたそです。ただ、あまり知られていないみたいですね。
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ソフト的には、「単にNCデータを逆にする」だけでは対応できないので メーカーが積極的に取り入れる機能では無いと思います。 (制御装置の一部として機能するには、自身が持っているサブプロやマクロ等の機能もクリアーする必要があるため) 因みに、NCバックミラーは私が作ったソフトですが 対象形状の場合は、出来上がったNCデータをを編集するより ミラーを掛けたCADデータを使ってCAMで作成しています。(その方が確実なので)
お礼
遅くなりましたが、どうもありがとうございました。 なんとなく理解できました。
ミラーイメージは間違いの元ですのでつかいません ひっくり返したり反転し忘れたり・・・ORZ CAD・CAM等がありましたら、段取り方向で絵を書き プログラムを作った方が良いです 図面書く人にもいいたい(私も書きますが) ちゃんと、段取り方向で書きましょう 破線に寸法を入れない(ちゃんと断面図や矢視図を書きましょう) 長い物は縦に書かないで、 A4だからといって縦に書かずA3にして横に書きましょう
お礼
ありがとうございます。 NC工作機械メーカーでは対応していないのでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。理解できました。 ただし、導入するにはオプションである対話自動プロを入れる必要があるのですね。