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ユニクロメッキと塩水噴霧時間について
- ユニクロメッキによる材質SPCCの浸食に問題があります。純水で5%塩水を加熱し、1時間浸漬した場合にどう変化するか確認する必要があります。
- 塩水噴霧での合格基準の時間については明確な情報はありません。
- ユニクロメッキの保持期間についても問題があり、管理責任の所在が明確になっていません。
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こんにちわ とんだ災難ですね ご存知の通り ユニクロメッキは皮膜は弱いですよね って言うか 傷付きやすいですよね 何が原因で サビが浮いたのかが問題だと思います。 メッキ不良によるサビは これまたご存知の通り 特有のサビの浮き方しますでしょ? これが原因なら 何かしらの対策が必要でしょうけど それ以外なら 使用方法やメッキ後の製品の扱い方にも 問題ありそうな気がします。 ところで サビ試験方法についてですが、 5%の塩水に付けたまま 加熱してるのでしょうか? サビやすい状態は 空気と触れてる状態で 塩がかかってる状態だろうと思います (素人なので 適当に書いてます スイマセン) なので 霧吹きで塩水を吹き付けて、製品を加熱し、一定時間放置したほうが 良いような気がしますが 如何なものでしょうか? 管理責任に関しましては 得意先との 契約内容によると思いますので 一概に言えないかと思います どの時点で、納品終了となり、どの時点で そのロット分の終了となるか 納品後のアフターの範疇はどこまでなのか? 又、納品前にテストもされてるようですので、そのテスト方法で得意先は納得してるのか? 明確に 管理責任だと言う為には これらが明記されてるような書類が必要な気がしますよ たぶん議事録でも 通るとは思いますが このような書類無しで言われるのは なんとなく 言いいだしっぺの勝ち、得意先である優位性を利用してるとも取れますよね いづれにしても 災難ですね 頑張って下さい。
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塩水噴霧試験はJIS規格できまっており5%塩水の加温浸漬とでは相関がとれないと思います。 よってその浸漬試験で問題がなくても塩水噴霧で問題ないとはいえないと思います。 また塩水噴霧試験で何時間もつかというのはいくつかスペックがあり大体顧客との取決めや規格が存在することが多いのでそこで何時間以上もつことと規定されていればその時間をクリアすれば合格になります。 5%塩水噴霧試験は試験機内に製品もしくはテストサンプルを入れます。 (テストピースなどでは決め事もあります)そこで一定の温度下で90数%の湿度下で霧化した塩水がサンプルにかかりその腐食の進行もしくは腐食の発生をみるもので環境試験の可能な業者さんであれば外注もできると聞いております。但し、コストはその試験時間に比例するのでもし依頼するようであれば事前に確認した方がよろしいと思います。
お礼
ありがとうございます。 記している通り我が社には塩水噴霧器がありません。 この場合の試験確認方法が分かれば教えていただけないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 今の塩水試験をもう一度検討してみます。 そうですよね。空気に触れない状態では駄目ですね。