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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塗装等の耐久性の妥当性)
塗装等の耐久性の妥当性
このQ&Aのポイント
- 塗装やめっき処理の試験方法として、JISK5600をすべて見ましたが、塩水噴霧試験などの試験時間の妥当性がわかりません。
- 一般的な船舶等、海上や港湾等で使用される機器・鋼材として、何時間の塩水噴霧試験に合格すれば、良いと判断出来るのでしょうか?
- どうぞよろしくお願いします。
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noname#230359
回答No.1
ある意味判断できるとは思います。しかし気をつけないといけないのは、試験に使う試験片は最適の状態で表面に傷など無い状態での試験データということです。 めっきにしろ塗装にしろ表面に傷をつけたりクラックが入るとそこを基点に錆びます。しかも今回の用途ですと吊り上げ時や据付時に傷をつけやすいです。精密機器や小型機器のようにはいきません。 比較的影響を受けないのは、犠牲防食系(亜鉛めっきなど)です。あとは2液系塗装で膜厚を多めにとることです。塗料については船舶用の塗料など用途限定品もあります。
お礼
ありがとうございます。 未だに実際の時間との相関性は疑問ですが、 試験時間等に関しまして、ISOの規格を見つけることが出来ました。 今後は、耐えることの出来る、表面処理・塗装・コーティングを探して行きます。