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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムホースの最小曲げ半径etc)

ゴムホースの最小曲げ半径とは?

このQ&Aのポイント
  • 最小曲げ半径以上に曲げるとホースが潰れて流路面積が小さくなる可能性があります。
  • 曲げ過ぎるとホースに亀裂が生じることがあります。
  • 最小曲げ半径はホースが繰り返しの曲げに耐えることができる半径です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

ゴムホースに限らず、例えば油圧ホースの例では {3.繰り返しの曲げに耐えうる半径?} これが正解です。 >ホースではねじりや伸縮を受けることはできないのでしょうか? この使い方は厳禁です。ホースだけでなく多少のねじりでも取り付け金具、 口金などが破損する原因になります。伸縮を受ける使い方をするとホース が伸びます。結果定期交換が必要になります。 どうしてもとであればスイベルジョイント(特許品なので高価)の利用。 尚、低圧用途でホースに動きがない場合は強引にねじって配管することも 可能です。 >カタログにねじりや伸縮に対する許容値が記載のないものは曲げ半径をもとに計算で出すことはできないでようか? 不可です。 >瞬間的な変形に対する許容曲げ半径(例えば質問で記載した1のような状態) このような規定は存在しないと思います。どうしてもというのであれば直接 メーカーに聞かれるべきでしょう。 おそらく配管として接続するにはホースでは長すぎる問題を抱えておられる と思いますが、ホースの材料と流体、流体圧力で様々な判断が可能です。 当方のアドバイスは油圧用ホースを基準に考えています。 これがラヂエーターの水配管であったり、空調用のエアー配管であったり する場合はそれぞれの用途に応じた判断が可能です。成形ホースが使えれば もしかしたら問題点は改善することもあるでしょう。成形ホースといっても コストは高くつかないかもしれません。ホースをタワミ変形が目視可能なま で曲げざるを得ない場合はトラブルの可能性が高いですから。

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございます! 感覚的に 1.最小曲げ半径以上に曲げると局所的にたわむ(ホースが潰れて流路面積  が小さくなる) にしては曲げ半径値が大きいように感じていましたが、回答を拝見して納得いたしました。 さらにお伺いしたいのですが、 現在のホース使用条件では、ホースが変形(曲がる)する頻度は年に数回程度です。 最小曲げ半径(カタログ値=繰り返しの曲げに耐えうる半径)からホース長を決定すれば安全な設計となりますが、カタログ値から計算したホース長を確保することはできません。 とはいえ、計算としてホースの妥当性の検証を行う必要があり・・・ 瞬間的な変形に対する許容曲げ半径(例えば質問で記載した1のような状態)といったものはないのでしょうか? 一般的に「瞬間的にはカタログ値の数分の一の曲げ半径まで可能」等なにかないものでしょうか・・・? よろしくお願いします。 お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 大変参考になりました。 当方が抱えていた問題は、正にご指摘のとおりです。 メーカとももう少し話を詰めて行こうと思います。 どうもありがとうございました!

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