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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゴムの収縮率について)
ゴムの収縮率について詳しく知りたい
このQ&Aのポイント
- 新規ゴム配合で収縮率を測定する際、配合のポリマー率が影響することはわかっていますが、粒径の大きなカーボンや充填材、可塑剤、加硫系の種類と量も収縮に影響を及ぼす可能性があります。
- 試験型で収縮率を測定する際、粒径の大きなカーボンを使用すると、意外にも収縮が大きくなることがあります。
- ゴムの収縮率について詳しく知りたいです。充填材、可塑剤、加硫系の種類と量が収縮に与える影響など、知見を持っている方がいれば教えていただきたいです。
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noname#230359
回答No.1
ゴムの収縮率は確かにポリマー比率が大きく影響しますが私なりに知っている範囲のご回答を致します。 カーボンはご質問のとおりカーボンの粒径が大きいものの方が若干収縮率は大きくなります。 軟化剤はあまり収縮率には影響しません。ただし、加硫時に揮発性のある軟化剤は初期時より時間経過とともに収縮する可能性があります。 可塑剤も同様でポリマーとの相溶性が悪いと表面にブリードするとともに収縮現象が発生します。 加硫系においてはベースポリマーによって変わるのでここではお答えできません。
お礼
なかなか回答がいただけず、半ばあきらめていましたところ実に参考になる知見をいただきましてまことにありがとうございました。 日頃漠然と感じていたことに対し的確にご指導いただき感謝申し上げます。