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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸受の油圧抜き)

軸受の油圧抜き

このQ&Aのポイント
  • 軸受の油圧抜きについての検討を行いました。
  • ストレート軸における油圧法による取り外し方法の有効性や溝位置・サイズの目安、油圧のかけ方について質問があります。
  • ベアリングメーカの取扱説明書やホームページを参考にしてもストレート軸での具体的な情報が得られず、解決策が見つかりませんでした。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

油圧法で取り外す場合は軸にオイル穴、溝がないとできませんが、既に加工されていますか。加工されているのであればやってみるのが一番だと思います。ただし、テーパの場合は油圧による力が内輪を広げると共に、内輪を軸方向に移動させる力が作用するので抜けるわけですが、ストレート軸の場合は油圧をかけつつ軸方向に抜く力も与えてやらなければ抜けません。構造がどうなっているかわかりませんが、ハウジング内でこのような力を与えることが可能であるか検討する必要があります。溝位置や油圧等はSKFに尋ねてはいかがでしょうか?OKカップリングなどはテーパと油圧で組込み・組外しできます。

参考URL:
http://www.skf-japan.co.jp
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、とりあえず社内でやってみようということになっています。 試験用の溝の加工に入ろうとしていますが、一度加工しまうとやり直しが効きにくいため何らかの情報があればと思い質問させていただきました。 分解時の軸方向の力は、ハウジングに与えてハウジングごと引き抜く構造にしようとしています。(社内の試験ではプーリ抜きを使用する予定です。) ありがとうございます。