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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リフロー装置について)
リフロー装置の加熱方式と動向について
このQ&Aのポイント
- リフロー装置の加熱方式とは、赤外線、熱風、赤外線/熱風併用、飽和蒸気の4つがあります。
- 最近の動向では、リフロー炉の加熱方式としては主に熱風方式が使われています。
- 赤外線方式シミュレータでのテスト結果は、実際のリフロー炉(熱風方式)で再現される可能性がありますが、熱風リフロー炉の再現には熱風方式のシミュレータが必要です。
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noname#230359
回答No.1
当社導入、また知る範囲の他社導入は全て熱風方式です。 去年、メーカーとの話の中では、熱風方式が主と聞いています。 今年は新規導入が無く、予定もないので、最新動向については判りません。 あまり良い情報ではなく、すみません。 余談ですが、先年導入では赤外線/熱風も候補となりましたが、リフローの温プロを顧客指定値に入れるには担当者の経験によるところが大きいため、「方式が変わると習熟に時間が必要なのでは」という理由から外れました。 導入はしていないので、はっきりとは言えませんが、再現する事は可能だと思います。 単純に表現すれば、 「目的のプロファイルが実現できるよう各ゾーンの温度を調整する」 という部分については。 ただ、その為の「各ゾーンの温度」や流量(ファン速度)調整などは当然変わってくると思います。 その変わる内容や範囲が、熱風タイプとどのように変わるかが明確でなかったため、導入しませんでした。 初期立上げのプロファイルの再現もですが、不良に対する対策としてリフロー温度を触るさい、指定プロファイルを外さないようにどのように動かすかも、担当者の経験と知識によっているからです。 あと、推測ですが、環境温度の影響は少ないのではないかと思います。 焼却炉のように外気をどんどん取り入れているわけではないので。 長々と書いてしまいましたが、以上のような内容でよろしかったでしょうか。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 現状に即した情報がほとんど得られていないので、非常に貴重な情報となります。 温プロ再現性は、加熱方式による違いはないのでしょうか? 加熱方式によって、環境温度の影響を受けやすさに違いがあるような気がするのですが。 ありがとうございます。 勝手知ったる物の方が扱いやすいということで、熱風方式を選択されているようですね。 貴重な情報として活用します。