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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面度)
平面度0.02の加工方法と仕上げについて
このQ&Aのポイント
- 今日は平面度0.02の加工を行いましたが、一部では交差があり、外れている箇所もありました。
- 加工方法は板厚15ミリを5ミリ程度クランプし、油性の切削油を使用し、Φ10の3枚刃エンドミルを利用しました。
- 仕上げにはΦ10の3枚刃エンドミルとDLCを使用し、切り込み0.3で加工を行いました。
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noname#230359
回答No.2
”交差内とまったく外れているところ”からすると、やはり加工条件よりもワークセット方法に問題がありそうですね。 バイスのチャック面や、ヨウカンの精度、ワーク端面の直角度は出ていますか? 汎用フライスを使い、平面度0.02を求めるなら、セットバイスの精度など一応確認してますよ。 しっかりクランプできるのであれば、φ10のエンドミルより大きくしてもいいのでは。 また、荒削り直後セット状態にて、残り削り量の厚み測定などしないのですか。 平面度0.02だから”0.019でもOK”と考えるなら別ですが、精度を求めるなら、はやり研磨でしょ。 自動送りが付いてれば、コスト的に大差ないですよ。 料理で言う”味見”をしながら加工してはどうですか。
noname#230359
回答No.1
バイスでクランプとありますがクランプ時にそりはありませんか。 板の上にダイアルを当てて針をみながらクランプするぐらいの慎重さがいりますね。どうしても平坦度をだしたいのなやはり研磨になりますが。予算、工程、納期などありますから。 ここはフライス工の腕のみせどころですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、ダイヤルをあてながらクランプすれば効果的ですよね。 研磨は予算があわないので断念しています。 明日にでも再チャレンジしてみます!! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 加工はマシニングで行っています。 やはり荒加工が終わったら一度クランプし直ししたほうがいいのでしょうか? ちなみに両面削りです。