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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイスのエンドミルと正面フライスにおいて1刃あた…)
ハイスエンドミルと正面フライスの1刃あたりの送りは同じか
このQ&Aのポイント
- SS400を正面フライスとエンドミルを使って加工します。1刃当たりの送りはエンドミルと正面フライスどちらも同じなのでしょうか?
- また、正面フライスにおいて切り込みの量の求め方はどのようにしますか?
- ハイスのエンドミルと正面フライスの違いと、加工時の送りについて教えてください。
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noname#230359
回答No.1
ハイスの正面フライスというのは見たことないですが、、、 エンドミルと正面フライスとは、カッタ全体の強度が大きく違います。 小径のエンドミルは切削荷重に負けてシナリが生じ、最悪折損するので、正面フライスが耐えうる荷重までの条件が掛けられません。 それと内側に隠る加工になるので、耐熱温度の面でも悪くなります。 その差が無くなる大径のエンドミルなら、正面フライスと同じです。 尚、ハイスと超硬との違いは耐熱性、耐摩耗性にあります。 下記の例のように、?1刃当たりの送り?はハイスエンドミルなら略0.1となります。これが超硬の正面フライスなら0.2は可能です。 1刃当たりの送り=送り速度÷回転数÷刃数 ハイスエンドミルの切削条件例 http://homepage1.nifty.com/p-takayama/endomiru/nk.htm 三菱マテリアルの超硬ですね。 http://www.mitsubishicarbide.net/mmc/jp/catalogue/index.html カタログではステンレス、汎用となってます。
補足
ありがとうございます。 ハイスだと書きましたが、正面フライスのチップはUTI20Tと書かれています。 UTI20Tとはどのようなものなのでしょうか? よろしければ教えていただけませんか? どうもありがとうございました。