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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:粒度分布測定器の選択)
粒度分布測定器の選択について
このQ&Aのポイント
- セラミックスメーカーが粒度分布測定器を選ぶ際のポイントとは?
- 遠心沈降式とレーザー式の粒度分布測定器の特徴と選び方
- 予算や形状、粒子径に合わせた粒度分布測定器の選択方法
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
測定粒子径が0.15μm=150nmということですが、 数μ以上の大きい粒子が存在しないのであれば レーザー回折ではなく、動的光散乱による粒子径測定装置をお勧めします。 動的光散乱=DLSによる測定では 可測範囲が数n~数μと小さいため、数百ナノの粒子であれば より詳細な測定が可能です。 ただし、数百ナノ~数十ミクロンに及ぶような広い分布のサンプル にはあまり適しません。
noname#230359
回答No.2
補足します。コールターはベックマンに吸収されてベックマンコールターと呼ばれていますね。また電気泳動を利用するそのコールターカウンターではなくてレーザー式のLSシリーズというのを使っています。ただこお手の測定器は高いですよね、
質問者
お礼
有り難うございました。 以前、粒度分布測定器を購入した際に、検討したようですがコールターは高価だったみたいです。(この時、結局遠心沈降式を購入)
noname#230359
回答No.1
1um前後の研磨材を調べるのにレーザー式を使っていますが、普及品では島津の「SALIDA(型式は2000が多い)」が関係先で多いです。また予算があるならBeckman Caulterをお勧めします。島津では見れない凝集塊の分布を分解能が良いというようなイメージで見分けてくれます。
質問者
お礼
有り難うございました。 島津かマイクロトラック、ホリバの内どれかかと考えていました。CAULTERはコールターカウンターと呼ばれるものでしょうか。参考にさせていただきます。
お礼
有り難うございました。 数十μmのものも測定する可能性があり、結局レーザー式のものを導入しました。