• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザー顕微鏡の測定誤差)

レーザー顕微鏡の測定誤差

このQ&Aのポイント
  • レーザー顕微鏡の測定誤差について
  • 測定バラツキの原因として、装置の特性と問題の可能性
  • メーカーへの問い合わせができない悩み

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

非接触方測定の問題点の1つです。 非測定物の面粗度はいかがですか、測定器の分解能以下の面粗度であれば測定の繰り返し時に面粗成分を測り込み測定差となる場合があります。 寸法測定においては面粗分を測定値に上乗せしないと接触型の測定値に合致しないことがあります。外形であれば面粗分をプラス、穴径であれば面粗分マイナスします。 非接触の寸法測定における測定値は面粗度が測定値に関与することを留意なさって実行する必要があります。 持論ですが、1μの測定値の正確さを要求するのであれば面粗度は1s以内でなければ安定した測定値は出来ないということです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 表面粗度に関しては使用規格内ではあるのですが、形状を測定するとネジの谷の部分がデータ抜けする部分もあります。これはどうも谷の部分では光が完全に返ってこないのが原因らしいです。 レーザ顕微鏡での測定精度の限界なのですかね・・・