• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:等価荷重とは)

アブソーバーの選定時に必要な「等価荷重」とは?

このQ&Aのポイント
  • アブソーバーの選定時には「等価荷重」や「相当荷重」という考え方があります。これはm=2E/V^2という計算式で表されます。
  • 「等価荷重」はアブソーバーの選定において重要な概念です。これはアブソーバーの効果を表す値であり、選定において必要とされます。
  • m=2E/V^2の式は、アブソーバーの振動遮断性能を評価するための式です。ここでmは等価荷重、Eは外力の絶対値、Vは絶対値の励起周波数です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

 「アブソーバー → absorber → 吸収するもの」。つまり,何かを吸収するものがアブソーバーですが,今回のご質問では,m,Vがありますから,mは質量,Vは速度と推定して,ある質量の物体の運動を吸収する(停止させる)と解釈できそうです。  そうならば,E:運動エネルギー,m:質量,V:速度とおいて,    E=(1/2)mV^2 となります。  この式を変形して,    m=2E/V^2 となります。  的外れかもしれませんが,とりあえず,運動エネルギーから見た計算式だけをご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 では、なぜ等価荷重を求める必要があるのでしょう? 各社カタログを見ていると、エネルギ、等価荷重、 速度などの複数項目をクリアしたものを選定となっています。 等価荷重を求める時に、運動エネルギを求めますよね?あらためて等価荷重を求める必要もないと思うのですが。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

No.7306  衝撃荷重(許容応力)について #6さんの回答を参照してください http://www.mol.ne.jp/face/fa/pdf/701.pdf にある右上の式で #1さんの式は選定例中の左上 ”純慣性衝突”の式です その他の式は純慣性衝突に推力を足したものです 例えば上段中”エアシリンダ推力のある水平衝突” は純慣性衝突+エアシリンダの推力が吸収エネルギとなります それが等価質量です me'=2(E+E2')/(V^2)

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 アブソーバに掛かるであろう全エネルギを荷重に換算したものが等価荷重ということですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

アブソーバの選定時に「1時間あたりの回数」を求められます。 運動エネルギーは熱としてアブソーバーに蓄積していくので、蓄積量が放熱性能(量)を超えた条件では使用できません。 運動エネルギーはこの計算に使われます。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 運動エネルギを熱として蓄積、放出するんですね。 今まで技術と無縁の業務をしておりましたので 色々と勉強になります。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>では、なぜ等価荷重を求める必要があるのでしょう? 各社カタログを見ていると、エネルギ、等価荷重、 速度などの複数項目をクリアしたものを選定となっています。  どのような型式のアブソーバーか判りませんが,想像すると,エネルギーの大きさは,アブソーバーの容量(大きさ)に影響し,等価荷重は,アブソーバーの強度に影響しそうです。速度は,アブソーバー材料に関係するかもしれません。  恐縮ですが,shaiさんが購入予定又は購入を検討されているのであれば,メーカに確認して教えていただけないでしょうか? <逆質問お許しを!

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 いまからメーカーに確認してみます。 メーカーから返事がきましたら追記いたします。

関連するQ&A