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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:成型方法)
強化プラスチックで20*390*590*5tのカバーを試作するための最適な成型方法とは?
このQ&Aのポイント
- 強化プラスチックで20*390*590*5tのカバーを試作するためには、最適な成型方法を知る必要があります。
- カバーの構造は、4隅が40Φで丸みをとり、角が20Φの面取りで、20*100の穴を12箇所、5Φの穴を16箇所あけたものです。
- 成型方法によって、製品の品質や効率が大きく変わるため、試作する際には慎重に選ぶ必要があります。
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noname#230359
回答No.1
10年程前強化プラスチックで500個ほど同じ部品を作りましたが、業者まかせで深く関わらなかったので印象に深く残っておりませんでした。 今回また同様な部品を作る可能性が出てきたので、私も調べましたが、作る個数によっていろいろ加工法がありそうです。 下記の代表的な強化プラスチックの成形法が検索で出てきました。 一番上が一番手作業が多く、下になるにつれて機械加工の作業が多くなります。 A)ハンドレイアップ法 B)スプレーアップ法 C)RTM(レジントランスファ成形) D)SMC/BMC法 E)FW法(フィラメントワインディング成形) F)引抜成形法 もう少し各加工法の詳しい説明は下記URLに載っています。http://www.molymer.co.jp/frp.htm これらの方法で作られた製品の一部見本が http://www.hidecnet.ne.jp/~hc-kozai/frp-under.html に載っていました。 最終的にはお付き合いのある業者さんと打ち合わせして、個数とコストと見栄え・精度のバランスの良い加工法を選択されることをお薦めいたします。 しかし、強化プラスチック協会があるとは思いませんでした。ここでFRP入門講習会が5月と6月に開催されるそうなので近い場所の方で参加されてみてはいかがでしょうか。 あまり参考にならなかったかもしれません。申し訳ない!
お礼
抽象的な質問にきっちり答えてくださりありがとうございました、製造者さんと受け答えが出来る下準備になりました。