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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:軸受の焼嵌)
軸受の組立て方法と注意点
このQ&Aのポイント
- 軸受を組み立てる際の注意点と方法についての質問です。
- 軸受を直接加熱して組み込む方法には抵抗があります。良い工具や方法があれば教えてください。
- 軸受のはめあいが締まり勝手になっている場合、どのように組み立てているか教えてください。
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noname#230359
回答No.4
こんにちは。 当方の組立現場では、軸受を加熱膨張させる場合、電気ヒーターによる加熱、或いは加熱炉(大形のオーブンだと思ってください)を使用しています。 小径部品(おおむねφ100以下)の場合はドライアイスを使用して、軸の方を冷却収縮させる方法も取っています。 どちらにせよ、軸受を直火に当てる事はしていません。
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noname#230359
回答No.3
そうですね,炙るのは気持ち悪いですね。 内輪直径が50mmほどまでの小型の軸受で,日に数多く取り付ける場合には,小さなプレスで押しています。大きいものは,軸受を取り付ける軸側を液体窒素で冷やして取り付けています。冷やすことができない場合には,内輪に当て板を当て,その当て板に2ヵ所タップ穴をあけて,長ボルト2本でねじの力で引張っています。
質問者
お礼
回答有り難うございました。 参考になりました。
noname#230359
回答No.2
締め代によりますが、シャフトを冷やし嵌めるか油圧ジャッキを使って押し込むかでしょうか。 冷やすのは液体炭酸ガスか液体窒素を使います。 (ドライアイスでも良いかな) 軸受けを大きくする場合は温度コントロールした油で揚げます。
noname#230359
回答No.1
直接 火を使うと酸化したり、劣化したりしますよね。私の知っている人は、蒸気で温めてはめていました。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり直接火で炙るのは乱暴ですよね。 ところで、電熱ヒーターで加熱するような工具が有るようですが、どのようなものでしょうか。 弊社でも利用できそうなら購入も考えたいです。 差し障りなければご教示下さい。 ちなみに弊社製品は、軸受内径でφ80φ300くらいのものもあります。