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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:半田ブリッジ防止)
半田ブリッジ防止の方法について
このQ&Aのポイント
- 鉄基板のパターン面にフレキのリード線を半田付けする際、ランドの間隔が狭くてブリッジしてしまうことがあります。そこで、半田付面と小手先の間に絶縁素材のシートを敷く方法があります。
- 絶縁素材のシートを半田付面と小手先の間に敷くことで、ランド同士が接触しにくくなり、ブリッジを防止することができます。
- 専用の絶縁シートを使用することで、ランド間のブリッジを防止しながらフレキのリード線を一括で半田付けすることが可能です。
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noname#230359
回答No.2
絶縁シート云々と言うことで少々思い当たることがありますので口を挟ませていただきます。 おそらくこれは「絶縁」を目的としているのではなく、小手先にハンダが残るのを防ぎたいのだと思います。 手ハンダですと小手先をこまめに拭う事ができますが、熱プレスの様に連続して作業したいということですと、小手先に残ったハンダが酸化して、酸化したハンダが作業箇所に付いて、ツノやブリッジを起こしてしまいます。 これを防ぐために、熱圧着用のビットはハンダを弾く素材で作られているようです。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.1
鉄基板は知りませんが小さな外注で半田を担当したことから、一言 半田の端子部のピッチが0.5mm程度で10PINくらいならベテランが行えば最初はなれが必要ですがすぐに半田そのものは10秒程度で仕上げられます。 むしろ位置決めに時間がかかったりします。 また、半田付けがずぶの素人の場合はどんな冶具を使っても無理です。参考にならなければお許しを。
質問者
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。ただ、今回の半田付は熱プレスのような形で半自動でやりたいものですから・・・。 説明不足で申し訳ありませんでした。
お礼
大変参考になりました。半田を弾く素材の観点から工法を考えていきます。 どうもありがとうございました。