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三価クロメートから六価クロム
現在環境配慮等により六価クロムの使用規制があります。これまでクロメート皮膜には六価クロムを使っていましたが、現在六価クロムフリーが進められ、代替のひとつとして三価クロメート皮膜があります。 三価クロメート皮膜中の三価クロムがなんらかの理由によって六価クロムに変わってしまうということをどこかで目にしました。どこで見たか忘れてしまい、どうしてそうなるのかも分かりません。 そういうことが起こる起こらないも含め、どなたか知っていらっしゃる方は教えてください。 少ない情報ですがよろしくお願いします。
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noname#230359
回答No.2
三価のクロメートではないですが... 以下のURLに三価のクロムが六価のクロムに変化する事例が簡単に書いてあります。 セメントに関しては、こちら。 http://www.domi-es.jp/kit/kit.html
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noname#230359
回答No.1
あまり適当なURLは見つからなかったですが・・・ 高温で酸化されることによって六価へ変化することはあります。 三価クロムが火災などで六価クロムに変化してしまうという 現象がありますね。(参考URL上から2/5くらいの部分) またセメントを作る段階で原料中の三価クロム六価クロムへ 変化するということも聞いたことがあります。 通常、三価の方が六価に比べて安定しているので自然と変化 していくことは無いと考えてよいでしょう。
質問者
お礼
早急な対応ありがとうございます! やはり、特殊な環境(アルカリ性雰囲気、高温等)でない限り変化しないようですね。 現在環境関連や有害物質関連の勉強中で、教えていただいたURLは他にもいろいろなことが書いてあって、とても参考になりました。ありがとうございました。
お礼
早急な対応ありがとうございます! 2つ目のURLの情報とあわせて探していたら、以前見たものが見つかりました。 下記URLの15A-28の標題です。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfj/109sokuho.html ありがとうございました!!