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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベリリウム銅の薄板のプレス打抜き加工(面粗度は?))
ベリリウム銅の薄板のプレス打抜き加工の面粗度は?
このQ&Aのポイント
- ベリ銅BeCu(C1720)の薄板0.2mm厚程度をプレス打抜きした場合、切断面の面粗度は、硬い方よりも軟らかい方の方が密になり、面粗度が小さくなると思われます。
- プレス・メーカーに質問すると、切断面の面粗度は逆であり、硬い方が粗いという回答が多いです。
- プレス面の出来映えの管理が統一されないため、粗面化エッチング工程をプレスとめっきの間に追加し、各社間で同等の面粗度を実現するための検討が行われています。
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noname#230359
回答No.2
プレスせん断面とは違いますが、添付URLの様な面状態での話ですよね? せん断面のミクロ組織となると観察した経験がないので、以下推測ですみません。 破断面と違ってせん断面はパンチもしくはダイに接触しながら切断される面ですよね。 ということはせん断面は破壊されたあと表面はパンチ/ダイにこすられている、すなわちなめされていると言えるでしょうか? (なめされた→延ばされた、という方が適切でしょうか・・・) 柔らかい材料よど延性があると思われるので、なめしされた面の粗さが小さくなる、と考えられないでしょうか。
noname#230359
回答No.1
硬い材料の方がせん断面が少なく、破断面が多くなるからと思います。 下記url参照ください。
質問者
お礼
ご連絡、有り難うございました。私も、これは検索し承知しています。 切断面の中の揃断面部分の面粗度が、材質が硬いと軟らかいとでどうしてそうなるのか、と言うもう少しミクロの範囲での悩みであり質問なのです。光学顕微鏡で約1,000倍程度で揃断面を見るとその違いが分かるレベルです。 もう少し延期させていただいてご回答をお待ちしています。
お礼
大変参考になりました。有り難うございます。 次の実験を考えています。 プレス条件は同一とする。 1.プレスのパンチを2種類準備する。 鋭利な刃と、鈍な刃、 2.C1720時効後薄板を準備する。 ーH,ー1/2H,ー1/4H 3.1,000倍以上の光顕を準備する。 アドバイスをお願いします。 実験後に別の要因を考えたいと思います。