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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:面粗度)
面粗度の規格とその意味について教えてください
このQ&Aのポイント
- 面粗度には1sや5sの規格がありますが、これらは面の粗さを表す指標です。
- 具体的には、1sは面が非常に滑らかで、細かい凹凸がない状態を表し、一方で5sは表面に凹凸があり、粗い状態を指します。
- 面粗度の規格は製品や材料の品質管理において重要であり、それぞれの規格に適合することが求められます。
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noname#230359
回答No.3
諸先輩方がお答えになっているなか蛇足をつけたいと思います。 まず、表面粗さは「うねり」成分を除いています。例えば、上って下るような砂利道でも、坂の高低差は無視して、砂利のでこぼこがどれくらいか、という値です。 次に、実用面ではこの「s」という最大高さは嫌われることがあります。つまり、たまたま深く傷がついてしまっている区間を測ってしまうことがあるからです。自信がない加工屋さんでは十点平均粗さの「z」で勘弁してくれと言われることがあります。 ただ、実感としては「100s」の方が「100z」よりきれいです。
noname#230359
回答No.2
過去、同様の質問が多数あります。 TOPページの 「 ▼検索 検索で類似した投稿がないかチェックしましょう。 」 で「粗さ」「面粗度」などで検索すると良いでしょう。 参考まで http://mori.nc-net.or.jp/fQA.php?qid=10049
noname#230359
回答No.1
下記URLによると ”最大高さ、Rmax、断面曲線を基準長さLを抜き取った部分の最大高さを求めてマイクロメートル(μm)で表わす。傷とみなされるような並はずれて高い山や深い谷のない部分から、基準長さだけを抜き取る。” http://www.coguchi.com/data_s/hyomen/index.html
お礼
早速の回答ありがとうございました。 HPまで添付していただき、たいへんわかりやすかったです!