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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:加工面のチップについて)

加工面のチップについて

このQ&Aのポイント
  • 1stカット時に加工面の上面に黄色く残る真鍮のチップについて質問です。
  • 加工漕のスラッジを落としたり、極間線の切断を確認するなど、対策はありますか?
  • 加工面のチップについて他にすべき対策があるか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

それでは、最近になってワイヤ電極を違うメーカの物に変えたと言う事はありませんか?それか使用している加工条件が変わったなど、それらが無いのであれば何らかの原因でワイヤとワークの極間が狭くなるような現象が起こっているのではないでしょうか?かなり手間は掛かるし、必ずこれで直りますと断言は出来ませんが加工液を全て交換するのも良いかと思います。今まで加工液は交換した事はありますか?

noname#230358
質問者

お礼

ワイヤーのメーカーですが結構いろいろなところの物を使用しています。 ですがどれも同じ状態ですのでそれは考えにくいです。 加工液に関してですがここ1年交換しておりませんが、イオンの状態もそこそこ良く5万オーム前後をキープしております。 一つ気になるのはワイヤーとワークの極間が狭くなるような現象とはどういったものなのでしょうか? ギャップが狭くなっているという事ですか?

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

加工面の黄銅付着についてですが、まずこの付着物は何なのか確認する必要があります。この黄銅付着物は、電極線の成分である銅(Cu)と加工鋼材の鉄(Fe)等からなる熱化合物(Cu2Fe3)となります。従って、黄銅付着を低減するためには電極線の銅成分が少ないワイヤの使用がかなり効果が出ます。私は、日立電線のHIHワイヤ(亜鉛被覆電極線)とHTFワイヤ(アルミ、チタン入り)を使い、かなりの低減が図れております。

noname#230358
質問者

お礼

そういう理由からそうなるのは分かっておりました。 ワイヤーを変える事によりそういう症状も軽減それる事も分かっておりました。 しかし会社の様々な事情(?)によりワイヤーの変更は出来ないのです。 この辺を試せないのが非常に残念です。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

イオンの状態も大事ですが、超硬や銅の加工を行うと、その後の加工の時に寸法が変わると聞いた事があります。加工液を1年ぐらい交換していないなら交換してはいかがでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

そうですね、加工液の交換してみます。 いろいろアドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一発切りではワーク上面には真鍮は多少つきます、それを見る事で一発加工の上面を知ることができます、加工スリットに真鍮が詰まってしまうくらいなのでしょうか?そして以前は真鍮の付着は無かったのでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

さすがにスリットに真鍮が詰まってアークしてしまうという事はないのですが、あまりにも上面と下面の寸法が違うので・・・。 もちろんテーパーがきついというのではなく、ただたんに真鍮が測定の邪魔をしています。 同じゲージブロックが下からは入っても上からは入らないという感じです。 以前はこのような付着はなかったように思います。

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