※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ランピング加工について)
ランピング加工について
このQ&Aのポイント
ランピング加工とは、3軸の縦型MCにて行われる加工方法です。
質問者は、MAZAK製MTV-655を使用しており、ランピング加工に初挑戦しています。
質問内容は、加工面が波を打ったような状態になってしまったため、適切な工具の選定方法や、フラットエンドミルが加工面に影響を与える理由についてのアドバイスを求めています。
いつも当サイトにて勉強をさせていただいております。
早速ですが・・・
この度、3軸の縦型MCにてランピング加工に初挑戦をしております。
機械はMAZAK製MTV-655です。
通常プログラムは、対話で作成をしておりますが、ランピング加工につき、タンドウでプログラムを組みました。
そこで、質問なのですが、プログラムは無事作成できたのですが、工具の選定に戸惑っております。
まず、ワーク形状ですが、巾250×180(厚さ50)のSUS304です。
加工は、ワーク中心より左右60のところからワーク端まで14.109°のテーパーにするというものです。
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/ \ ←こんな感じです。
治具の作成の選択肢もあったのですが、ランピング加工でいこうと思っております。
テストカットで、コロミル390(32?)で加工したところ、加工面が波を打ったような面になってしまいました。
Y軸方向へ移動した距離分、波を打っています。
Y軸方向へのパス距離を少なくしては加工時間がネックになります。
(
(
(
( ←大げさに言うとこんな感じです。
また同様に、ボールエンドミルでも、加工時間がかかりすぎてしまうので、できれば違う方法で加工したいのですが、ランピング加工に何かお勧めの工具はありますでしょうか?
検討中のものとしては、丸チップのラジアスミルを検討してます。
また、フラットエンドミルで加工するとなぜ、上記のような加工面になってしまうのでしょうか?
わかりにくい質問内容かと思いますが、よろしくお願いいたします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご指摘の通り私の勘違いでした。 スクエアのエンドミルで荒加工後、ボールエンドミルで仕上げることにしました。 加工時間と段取り工程を減らそうとしたのですが、考えが甘かったです。 今後ともよろしくお願いいたします。