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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉛フリーハンダの温度について)
鉛フリーハンダの温度について
このQ&Aのポイント
- 鉛フリーハンダで電線をジャブ付ハンダする際の適切な温度について調査します。
- ハンダ槽の温度を280℃に下げることで、正常なハンダが作れるようになりました。
- 鉛フリーハンダのメカニズムについて詳しい情報を教えてください。
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noname#230359
回答No.1
はじめまして 最初の温度が高すぎます。(**) 380度は普通ありえません、もしかして半田ごての温度から出てきた数値でしょうか? 鉛フリーはんだ(SnAg3Cu0.5の溶融温度:217度)でも、はんだ槽内のはんだ温度は通常260度です。 280度ではまだ高いと思います。電線の被覆の耐熱温度は何度でしょうか? それを超えないようにしたほうがよいと思います。 「温度を下げることによっての懸念」 正しい温度に近づいたので、逆に懸念がなくなります。^^ 角:加熱しすぎによる現象(酸化による濡れ不足) 白化:加熱しすぎ:普通ここまで行きません、なにか金属間化合物出来ていると 考えられますが、はんだ槽自体の金属が溶け出ていると思います。 はんだ槽なので、フローはんだ付けと温度は同じと考えてください。 http://www.ncsd.necel.com/environment/pbfree_j.html 詳しいサイトはすぐに出てきませんが、日本溶接協会がはんだ付けの総本山ともいえます。^^; 今、はんだに溶け込む不純物による影響を調べてみました。重量パーセントによって違うのですが、大まかな参考として ぬれ性の低下、つらら(角)の因 :Al,Cu,Cd,Zn はんだの表面酸化(白化に関係?) :Ag,Al,As,Bi,Cd,Fe(425度以上で溶け込み),Zn
- 参考URL:
- http://www.jwes.net/
お礼
回答ありがとうございました。 ご指摘の通り380℃は半田ごての温度から導き出しました。 電線の被覆の耐熱温度は公称105℃(105℃X10000h)です。ハンダ付け時間は約2秒で作業しております。 まだ高すぎるようですね。。。ハンダ槽の温度260℃でトライしてみます。 教えて頂いたサイトでもう少し勉強してみます。 ご親切に教えて頂き本当にありがとうございました。