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衝撃に強い金属を選ぶポイントとは?
- 靭性値やシャルビー衝撃値だけで判断しても良いのか疑問
- 衝撃に対して適切な金属を選ぶ方法について詳しく教えてください
- 衝撃に関する書籍やホームページの紹介をお願いします
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。
真実の衝撃破壊は、波動による多断面での破壊ですので、一概に物性値だけでの判断はしないほうが良いと思います。 まずは、破壊モードをしっかりと調べて、それが真に衝撃破壊であるかどうかを一度、見極めた方が良いかと思います。 既に衝撃破壊である事がわかっているのであれば、この本を参考にされてはいかがでしょうか? イメージはわくと思います。 新しい機械工学4 材料の強度と塑性 佐藤和郎 森北出版 注.20年前の本です。全然新しくありません。
SPRON510というNiCo基の超合金があります。 アドレスわかれば技術資料送付いたします。 児山
衝撃とは衝突して撃破することです。 耐衝撃性だけを考えればシャルビー衝撃値の値だけで良いのでは? 靱性とは靭(しなやか)な性質で耐衝撃とは別に考える必要があります。 それは使用する場所や環境などに合わせて適切な材料を選ぶことが重要だからです。 例えば“橋”は揺れますが揺れることで荷重を分散し折れないようになっています。 これをただ単に硬い材質で作っても大事故が起きてしまいます。 ハンマーで叩いたら傷一つ付かずにビクリともしない必要があるか、傷が付いても折れない必要があるのか、それが問題なのではないですか? 下記URLは『日本工業規格』からですが有料で資料が入手出来る筈です。 ご参考までに、
衝撃といってもそれぞれの対象物と材料は何ですか? それがわかれば回答可能です。 児山
補足
対象物は?形状φ20xt20 材質SK3 硬度HRC45 ?形状コップのような形状 材質SKD61 焼入れなし ?形状φ26xt4 材質SUS304 ?を?の中にいれ緩衝材とし、?を衝突させます。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。