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タフピッチ銅板の許容電流
- タフピッチ銅板を盤内配線で使用する際の許容電流容量の計算方法を教えてください。
- 日本国内の協会や団体での規定についても知りたいです。
- タフピッチ銅板の許容電流に関する情報を求めています。
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実は、以前私も似たような問題がありまして、その時に探し出したのが下記です。 社団法人 日本配電盤工業会(JSIA) 配電盤類に使用する銅ブスバー(JSIA-T006) ちょっと古くて'94年の発行です。 この中に、銅ブスバーの許容電流の一覧表が載っています。 その時はデータをエクセルに打ち込んで、グラフから必要な数字をはじき出して使いました。 (正直言うと、これ以外は探し出せなかったというのが本音です) タフピッチという言葉の意味がわからないので、もしかしたら思いっきり外れているかもしれませんが、参考になればと思います。
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こんにちは >国土交通省「電気設備工事共通仕様書」 ウチの会社にも有りました でも建設省時代の古いヤツ(平成9年版) 返信で紹介された最新版を早速ダウンロードしました 逆に教えて頂いて有難うございます 改訂版発行が昨年11月,私が探していた頃はまだ有りませんでした それにしてもよくこれを探し当てましたね 国土交通省TOPページからはとてもたどり着けない
お礼
再度ありがとうございます。 YAHOOで検索しているうちにたどり着きました。 他にも30度と65℃の時の表が載っていた規格?資料を見つけたのですがショートカット作り忘れて・・・ 履歴をあたりましたが判らずじまいです。 今後とも宜しくお願い致します。
こんばんは 既にご存知かもしれませんが 電線の許容電流の規格は 電気設備技術基準 http://www.ohmsha.co.jp/information/top/19970529dengikaishaku.htm または 内線規定にあります その他の規格は以下に有りますが 導体の規格はJEMでは廃止されています JIS規格では素材の規格は有っても許容電流の規格は無いみたいです 電線の許容電流でもCV/IV線しか規定が有りません 私も昔から事あるごとに許容電流の規格を探しているのですが 公的規格が全く見つかりません 一説によれば発熱と電圧降下が許容範囲にあれば何でも良いらしい つまり自己責任 どこかに規定があれば私も知りたい 日本電機工業会 http://www.jema-net.or.jp/Japanese/jem/jem.htm JEM-TR 85 1994 アルミニウム導体 廃止規格 JEM 1050 母線用硬銅導体 1956.06 JIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条(JEM 1051に統合されJISに採択) JEM 1051 電気用銅材 JP-16(1956) JIS H 3100 銅及び銅合金の板及び条 電機工業会に無い以上他の何処を探しても無駄のような気がします http://www.materialhouse.co.jp/mh/menu/dt26.html
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私もいろいろ調べましたが 国土交通省「電気設備工事共通仕様書」が有り、17、18ページ:6節 表1.6.3銅帯の電流密度が掲載されていました。100A→2.5A/mm2、225A→2A/mm2等容量によって電流密度を規定していました) http://www.mlit.go.jp/gobuild/kijun/super/std_ekyoushi.pdf まずはこれを基に計算します。 他に規定が有りましたらUPお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 配電盤類に使用する銅ブスバー(JSIA-T1006)は ダウンロードできませんでした。 最近の規格はダウンロードできましたが・・・ 購入その他考えてみます。 タフピッチ銅は導電部に使用する導のことです。 確かJIS-H3xxx←(忘れました)にあったと思います。 (H3100?H3140?辺り・・・すみません) 今後とも宜しくお願い致します。 すみません >タフピッチ銅は導電部に使用する導のことです。 導のことではなく銅のことです。 さらに探しましたら汎用分電盤の規格でJSIA305、306、に記載されていました。 http://www.jsia.or.jp/kikaku/jsia_g.html (国土交通省「電気設備工事共通仕様書」 と同内容です) ヒントを頂きありがとうございました。