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ヒューズ切れ検出方法とヒューズホルダーに並列ブザー取り付けの有効性
- ヒューズ切れの検出方法として、ランプつきのヒューズホルダーの使用がありますが、盤内にある場合気づかないことがあります。
- ヒューズホルダーに並列にブザーを取り付けることで、ヒューズ切れをより早く検出することができます。
- ヒューズホルダーにブザーを取り付ける際には、適切な配線や電源の確保に注意が必要です。
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可能性はありますが、必ず可能かは良く検討してください。 溶断表示ランプに並列にブザーを入れるということだと思いますが そのランプ回路とブザーの定格電圧(多少違っても鳴る)が合っているか また、その回路の容量にブザーを慣らすだけの余裕があるか等検討する必要があります。 もし間違えば、故障の原因にもなりかねません。 分からないときは、ランプの代わりにリレーを入れて接点増幅してやれば ランプの増設やブザー電圧も自由に設定できるようになります。
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一次電源ではない場所に取り付けられたヒューズの断線を分かるようにしたいのなら警報接点付きサーキットプロテクタ取り付けるのが一番です。20年以上前でしたら、ヒューズが断線した場合に窓に白い表示を出すものなどがありましたが、現在では一般的ではありません。サーキットプロテクタであれば、原因を取り除いた後、スイッチを押すだけですし、メンテナンスも容易です。
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ご回答ありがとうございます。 簡易的に異常認識したかったものですから このような質問をしました。 CPでの検討も考えて見ます。
ヒューズにパラに入っているランプはヒューズが切れた警告ではなくて 沢山あるヒューズのどれが切れたのかを探しやすくする為に付いています また,当然ながらランプ点灯用の数mAの電流が流れつづけますので用途に よっては不向きです(確実に遮断,絶縁しなければならない場所には使えません) ブザーを鳴らす為にはそれなりにランプよりも電流を流しつづけますので 流しつづけても悪影響の無い負荷になら使えるとは思います 一般的に警報を出す為には警報接点付きヒューズを使います 昔の人はに電話用ヒューズと呼びますが(電電公社時代は多用されていたらしい) http://www.daitotusin.co.jp/contents/c_j/index.htm 現在ではファナックヒューズと呼ばれるほどファナック以外ではあまり見かけませんが また,ブレーカやサーキットプロテクタにも警報接点付きが有りますので こちらの方をお勧めします(ヒューズよりは高価)
お礼
ご回答ありがとうございます。 負荷容量を確認して検討してみます。 主要メーカー等教えていただきありがとうございました。
並列に繋げば切れたときに鳴ります。 特に問題は無いと思います。
お礼
ご解答ありがとうございます。 検討してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 リレーを使ってやれば問題ないと思いますが 直接ブザーで出来ないかと思いまして・・・ 更に検討してみます。ありがとうございました。