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車のヒューズの容量について
車のDIYにはまりLEDルームランプを製作したのですが、初心者なもので細かい計算無しで挑んだところ、取付し、点灯させた直後ヒューズが切れてしまいました。スペアをつけたところ、またすぐに切れてしまい、容量不足か?と思い、10Aのヒューズがついていたところに20Aのヒューズを差し込み無事点灯。それからはそのまま使用していました。最近、友人にその話をしたところ、あまりよくないんじゃないの?と言われ、今ものすごく不安になっています。どうなんでしょうか?このまま、使い続けてはまずいのでしょうか? 今のアンペア数のままでうまく使っていく方法はないものでしょうか? お忙しいとは思いますが、よろしければどなたか回答のほうお願いいたします。
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ヒューズは何かあったときにヒューズよろ後の機器・配線を守るためではなく、ヒューズより大元のバッテリーに近い部分を守るために付いています。いわばトカゲの尻尾です。つまり10Aヒューズが付いているから10Aまでの機器なら大丈夫なのではなく、10Aでは大元を守るための限界値なのです。 よって、ルームランプをLEDに換装し本来なら電流が少なくなっているのにもかかわらず点灯直後にヒューズが切れたという事は、相当危険な状態、つまりショートなどが発生し多量の電流が流れていることを示します。ならばそれを容量の大きいヒューズに換装して問題無いようだから良し、とすることは愚の骨頂といわざるを得ません。即座にルームランプとヒューズを元に戻しましょう。またLEDはキチンと計算し見直して再トライしてみましょう。
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- isoworld
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ヒューズについて正しくない理解をしておられる方が回答者の中にも結構おられます(ラッシュカレントの知識が必要です)。まずはよく切れるヒューズ系統にどんな電装機器が接続されているのか、漏れなく調べて説明してください。必要な情報は、その電装機器の種類と消費電力または消費電流です。 たとえば、100Wの電球(電源が12Vの場合は約8Aの消費電流になります)に10Aのヒューズをつけると、ヒューズは飛びます。電球も含めて、多くの電装機器には電源投入時にラッシュカレント(突入電流)という定常状態(上記の例では8A)より数倍も大きな電流が瞬間的に流れるからです(LEDではラッシュカレントは発生しません)。ヒューズの応答時間はこれよりも短いので、電源投入時にヒューズが飛びます。 定常状態の消費電流とラッシュカレントがどのくらいありえるかの調査をしないと、ヒューズが飛ぶ原因は特定できません。
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ありがとうございました。
なぜ、ヒューズが付いているのか考えてね。 何らかの原因で、大きな電流が流れたときに、配線や機器類を、それ以上の電撃から護るためについているんですよ。 その必要がないのならヒューズなんてコストのかかるものは付きません。 10A以上流れるとその先の機器が壊れるから10Aのヒューズが付けてあるわけです。 それに20Aに変えると言うことは、機器が壊れても不思議じゃないです。 もう一度 LED製品の設計製作をやり直した方が良いでしょう。 車が電気で燃え出すと早いよ。
お礼
ありがとうございました。
詳しいことは専門家に聞いた方が良いでしょうが(私もエンジン修理は解るが電機系は苦手)その程度の事なら何度も経験しています。 もっとも10Aの所にいきなり20Aは入れずに15Aで試しますけど、余りにも大きいヒューズはトラブルの時にヒューズの役に立たない可能性が有るためです。 従ってお勧めはしませんが私が今までしている中で特にそれでトラブルに成ったことはないです、だからといって安心と言うわけでも無いと思います。 私の場合は純正の配線ではなく後付の場合が多いので一概に比べるのも良くないかも知れません(配線が細いと交換も)、余りヒューズの容量が大きいとヒューズが切れる前に配線にダメージの恐れもあります(此も経験しています) 元々のヒューズが切れる前にヒューズボックス自体が熱で溶けたことがあります(昔の車ですが)おそらく理由は接触抵抗などが増えて熱を持ったと思います(夜間いきなりヘッドライトがすべて消えました)当時はシールドビームの頃でしたが、4灯式のライトすべてハロゲンに変えていたのが原因だと(リレー使ってなかった)思います、後は古くなることで接触抵抗が増えたと考えれます、それでも純正ヒューズは切れていませんでした。 ここまで考える必要が有るか解りませんが(ルームランプを長時間付けることはないと思うから)他のラジオやシガーライターなどとヒューズが共用なら注意が必要かも・・・ どちらにしても自己責任でしょうが、出来れば一度専門家に聞いておく方が安心でしょう。 余り参考に成らないかも知れませんが配線関係は怖い(簡単に車両火災になる)ので書き込みしました。
お礼
丁寧なご指導ありがとうございました。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
自動車のヒューズは配線を守るために付いています。 配線はそれぞれの部分に必要な電流を流せるようにハーネスを束ねて作られていますが配線の太さによって流すことができる電流が決まります。 許容電流より大きい電流を流すと配線は熱を持って燃え出します。 計算すると10Aの所に20Aの電流を流すと4倍の発熱量となって非常に危険な状態となります。 時々、自動車が燃え出したりハーネスが焼けて交換が必要になる車がありますがほとんどは大きいヒューズを付けたことが原因です。 大きい電流を取りたい場合はシガーライターの配線から取るとシガーライターを使わない限りかなりの余裕がありますから大丈夫ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
室内配線に使っている電線は容量ギリギリの場合が多いです。 配線が発熱すると危険です。 LEDを使用するメリットは消費電力の低減のはずです。何処にどの様に使ったのかわかりませんが、もう一度考えたほうが無難です。
お礼
わかりました。ありがとうございます。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
10Aが切れるということはそれ以上の電流が流れるわけです。電圧を12Vとして10Aなら120Wで、それ以上の電力が常に使われているわけですよね。(ヘッドライトが約60W×2ですからそれ以上?) どこでそれだけの電力が消費されているのかちょっと心配でもありますし(ほとんどは熱になっているのでしょうから)、バッテリへの負担も大きいと思います。私も不安ですね。しっかり計算の出来る方に見てもらったほうがいいと思います。
お礼
ありがとうございました
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
このまま使い続けていると、他の部分が切れます。 燃えて切れますので、最悪の場合車その物が燃えちゃいますよ(^_^; 今のアンペア(10A)で使い続けるのであれば計算しなおして作りなおしてください。 車ってよく燃えますよ(^_^; ガソリン積んでるし
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございました。今一度見直してみます。