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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RS232Cについて)

RS232Cについての質問

このQ&Aのポイント
  • RS232CのDTM端子とDSR端子をショートして電源を取り、そのI/O機器の電源とすることは一般的なのでしょうか?
  • RS232CのDTM端子とDSR端子を電源として使用する場合、どれくらいの出力電流が必要なのでしょうか?
  • 初心者の質問ですが、RS232Cについて詳しく教えていただけますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんは。 とてもお勧め出来る使い方とは思いませんが、電源を供給する側のドライバ/レシーバの素性わかっているものならば実用になると思います。 一般的なRS232C規格でこの使い方に関係するパラメータは 最大出力電圧:25V未満(絶対値) 最小出力電圧:-5V 入力インピーダンス:37KΩ 入力インピーダンスが3KΩ 出力電圧が-5V、無負荷電圧25Vから 出力インピーダンスを計算すると約12KΩ以下。 負荷(3KΩの入力端子)をつないだ状態で内部電圧源を最大の25Vとしても最大に電力が取出せるのは外部に約4KΩの負荷(これが使用出来る電力)の時に約-0.8mA(電力は2.4mW)となりました(計算あっていたかな?) 結構少ない値と思います。 実際はMAX232(コンパチのXX232XX)シリーズ等を使用するのが普通ですので、上記の計算よりはるかに大きい値がとれます。 但し、接続先のあてがはずれたり各社宣言している「RS232C準拠」にひっかかると痛い目にあうかもしれません。 気をつけて設計してください。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ご質問にお答えしていなかったので再び。 RS232C回線から電源を流用して動作させる機器と言うのは数は少ないけど見かけたことは有ります. ノート型PCに接続させるセンサ又は変換器、回線チェッカーの類だと思います。 一般的にはDTR/DSR制御はあまり使用せず、相手のDTR信号を確認して「接続確認」に良く使われます。 同様にRTS/CTS信号も同じ使い方をされる場合もあります。 DTRを電源に使うならRTSもパラレルに使われたほうがベターだと思います。 おまけにTXD、RXDも補助的に使用可のはずです。(全二重通信といっても同時にアクティブになるような機器はそうあるとは思えません) 都合、単一ピン(端子)より取り出す場合の3倍程度の電力がとりだせそうですね。 前回の計算はワーストケースデザインの限界値であって、TPOに合わせてください。 低ESRのコンデンサで構成したDCコンバータと低消費電力のFPGA(ザイリンクスのクールランナーの様な)あたりを組み合わせれば数百μW程度でもけっこうなコントローラが出来ると思います。 ※前回の最小出力電圧、負荷の電流の極性を間違えました。マーク状態で動かす機器ですから回線上の電圧は+(プラス)でした。ごめんなさい。

noname#230358
質問者

お礼

大変遅くなりましたが、お礼申し上げます。 今後も何かありましたら宜しくお願い致します。

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