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RS232C制御方法とRS485変換回路について
- RS232Cを使用してRS485変換回路を考える際に、RS232Cの制御方法について疑問があります。
- RTS制御を行う場合、[RTS]と[CTS]を接続し、[DTR]と[DSR]を接続します。
- [RTS]の状態によってRS485の送信側と受信側を切り替えることができるのですが、[CD]が必要なのか、[CD]を常に固定することで問題が生じるのかが気になります。
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>受信を受け付ける際に[CD]が"H"になっていないといけないのでしょうか。 ハードウェアフロー制御をするのでしたら、CDがon(+10Vか-10Vかは忘れました)でないと、 いけません。 >[CD]を常に"H"に固定すると問題はあるのでしょうか。 問題ないと思います。 UART ICにもよると思いますが、CDがon(+10Vか-10Vかは忘れました)でないと、 通信できません。 そもそもCDは、Carrier Detectというくらいですから、通信中は常時onです。 これがoffになったとしたら、回線断のようなものですので。
毎度JOです。 今頃ですが、過去の投稿を見ていて気になった点を・・・ >>全てにおいて初歩的なお話 >>RS232Cは送信と受信同時にはできないですよね 確かにRS232Cでは、全二重であれば送信と受信は同時に出来ます。 しかしRS485は構造的に半二重です、RS485変換回路で全二重通信は出来ません。 勘違いであったら読み飛ばして下さい。
普通は(半二重と断りがなければ)理屈の上では同時に送受信できます プロアナ(プロトコルアナライザ)はお持ちですか? あれがあると無いとでは、作業効率が全然違います
「送信と受信同時」が全二重の意味なら出来ます。 ”全二重”または”フルデュプレックス”で検索してみてください規格上は出来ます。 ただしソフトがサポートしてるかはケースバイケースですしCPUのスピードによっては取りこぼしも。 RS485変換器は市販もされてますし。 補足します。232は規格上は全二重を規定してます。 けど問題はマザーボードの恐らくROMであろBAIOSがサポートしているか否かです。
通信を行う機器が対応していればですが、物理的には普通に同時に通信出来ますよ。 あと、通信手順とか次第かと