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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUJ-2はどんな材質ですか教えてください)
SUJ-2材質とは?ニッケルメッキに注意すべきポイント
このQ&Aのポイント
- SUJ-2は、一般的な軸受材料として使われる高炭素クロム軸受鋼です。
- ニッケルメッキを行う際に注意すべきポイントは、メッキの厚さや均一性、表面の清潔さです。
- ニッケルメッキを行う前に、材料の表面処理や洗浄をしっかり行うことが重要です。
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noname#230359
回答No.1
最初の質問からだいぶ遅れちゃいましたが、ご参考になれば。 高炭素クロムの鋼材としての前処理のポイントは、 ・酸処理によるスマットの形成 ・クロム成分の考慮 になると思います。 おそらく、適当な浸漬脱脂の後、 ?1+1塩酸浸漬 とりあえず、酸化物を除去します。スマットが残りますが、次の工程で除去します。 ?電解脱脂 極性反転で行うこと。マイナス電解時に取り出します。 ?混酸浸漬 硫酸+塩酸(各510vol%程度)に浸漬し、表面全体から水素が発生し始めるまで。長すぎると再度スマットを形成します。 ?ストライクめっき ウッド浴(ニッケル)で適宜。 ではいかがでしょうか。
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noname#230359
回答No.3
>HRC50の条件があるのですがベーキング処理が必要でしょうか、重ねてご返答願います ここで硬度のデータは答えられませんが、密着力を向上させたいのなら必要でしょう。しかし、高張力鋼だと、水素脆化の問題があるでしょう。そのためのベーキングは必要でしょうが、この目的のためには200℃、2時間程度でしょう(焼き戻し温度以下という意味)。 無電解ニッケルめっきの効果を目的としたものなら、300℃(以上、400℃が教科書的)で1時間になりますが。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
noname#230359
回答No.2
簡単に言うとベアリングやリニアシャフトに使われている素材だったと思います。 参考まで。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
アドバイスありがとうございます。 早速、テストしてみます HRC50の条件があるのですがベーキング処理が必要でしょうか、重ねてご返答願います