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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:順送型上下抜きについて)
順送型上下抜きについて
このQ&Aのポイント
- 順送型上下抜きについてのアドバイスをお願いします。
- 順送型上下抜きにおいて、パンチとダイのクリアランスと突っ込み量の設定について教えてください。
- 材質は銅、板厚は0.8で、2工程目で抜き落としにて製品回収をしたいです。
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noname#230359
回答No.2
はじめまして、両ダレ面を希望していると察します。当社でも、形状 により行っていますが、思った通りのダレ面は出来ずらいのが現状です 。1工程目では、板厚にたいして30%ほど入れ、抜きダレを確保しま すが、クリアランスは当社では多少(8%)とり、大きなダレをつけます 。その場合の、クリアランスはパンチ側につけ、ダイはあくまでも製品 寸法です。2工程目では、クリアランスを5%に設定し、抜き戻します。 しかしながら、当初つけた抜きダレが、小さくなり問題です。特に、 丸ならば宵のですが、ストレートの長い形状は、出来ずらいです。原因 は、当社では理解しておりますが、この場での説明では、説明しきれま せん。また、御社の場合、材料も銅との事、材料代も高く歩留まりを、 考えると、面打ちを入れたほうが、安上がりではないでしょうか。 その場合には、プッシュバック方式を、取り入れて検討ください。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
noname#230359
回答No.1
上下抜きとはバリとタダレの少ないファインブランキング製品を加工する金型のことだと解釈します。 *クリアリンスは2工程とも同じでやや少な目の方がダレが小さくなります。板厚の約6‰で0.05mmにする。 *一工程目は板厚の1/3まで抜く(他の材質でも同じ)、2工程で抜き落とすと両面がほぼ同じ位になります。 備考 1工程目で上にノックアウトを付けて抜くと品質の良い製品が出来ます。 参考 2工程目には余り抜き力がかからないです。
質問者
お礼
大変参考になりました。 アドバイスどうも有り難うございました。
お礼
大変貴重な、アドバイス頂きまして大変有り難うございます。 早速トライしてみたいと思います。