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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内径外径の公差について)

内径外径の公差について

このQ&Aのポイント
  • 内径外径の公差についての意味や使い方について説明します。
  • 内径外径の公差にはプラスマイナス公差やプラスプラス、マイナスマイナス公差などがあります。
  • 使用する公差は用途によって異なるため、適切な公差を選ぶ必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

図面上に書く時はH7とかと実際の数値を併記するの事が多いとおもいます。実際の公差の数値を書いていれば、H7とかの表記は不要に思えますが、実際には軸と穴の表記を見ることで、どんなはめあいになるか数値を見なくても大体わかるし、加工賃の計算にも使われたりするようです。なので、お奨めは併記です。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

先ずアルファベットになっていることから説明します。JISにおいて文字はカタカナ及び漢字を使用し寸法は英字及び数字を使用するところから英字になった訳です。次に公差ですが前にも説明された方がおられますが、公差とは「はめあい交差」と呼ばれ設計者がどの程度軸と穴に隙間を設定するかを決め易く表になったものです。一般的に「はめあい公差」の記入されていない場合は各会社の標準公差内に入るように図面に指示があります。記入されている場合はその範囲で加工されるため設計者の考え方がある程度反映されることになります。ある程度が嫌な場合はどの程度の範囲に公差を入れて欲しいかを記入すれば済みます。用途を聞きたいとのことですが、それは「はめあい交差」が必要であれば使い必要でなければ使わなければ良いのです。因みに私はあまり使いません。それは表を見ながら設計するのが面倒なのもありますが直接書き込んだ方が加工者にも受け入れる側にも都合が良い場合もあるからです。大手企業に提出する場合には記入する場合もありますがその後ろに()を付けその中に公差を記入します。それはいくら大手でも隅々まで交差表が行き渡ってない場合があるからです。何かの参考になれだ幸いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

先ずアルファベットになっていることから説明します。JISにおいて文字はカタカナ及び漢字を使用し寸法は英字及び数字を使用するところから英字になった訳です。次に公差ですが前にも説明された方がおられますが、公差とは「はめあい交差」と呼ばれ設計者がどの程度軸と穴に隙間を設定するかを決め易く表になったものです。一般的に「はめあい公差」の記入されていない場合は各会社の標準公差内に入るように図面に指示があります。記入されている場合はその範囲で加工されるため設計者の考え方がある程度反映されることになります。ある程度が嫌な場合はどの程度の範囲に公差を入れて欲しいかを記入すれば済みます。用途を聞きたいとのことですが、それは「はめあい交差」が必要であれば使い必要でなければ使わなければ良いのです。因みに私はあまり使いません。それは表を見ながら設計するのが面倒なのもありますが直接書き込んだ方が加工者にも受け入れる側にも都合が良い場合もあるからです。大手企業に提出する場合には記入する場合もありますがその後ろに()を付けその中に公差を記入します。それはいくら大手でも隅々まで交差表が行き渡ってない場合があるからです。何かの参考になれだ幸いです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

寸法公差に入っているHとかhとかJとかは、JISで決められている公差の表に基ずいて記入されます。JIS B 0401です。このキマリは軸と穴のはめあい部につかわれます。はめあいには3種類有り1すきまばめ(すきまがある、にゅうと入る)2しまりばめ(穴の方が若干小さめ。圧入,焼きばめ、ひやしばめ)3中間はめ(1と2の中間で、出来あがり次第でどちらにも成る、キチキチ入る)があり軸と穴の組み合わせをこの表から選ぶ事で、目的のはめあいに出来る様になっています。軸側は小文字で穴側は大文字で書かれます。おそらく、みんながまちまちの公差を使うと混乱するのでJISで規定しているのだとおもいます。どなたか詳しい方がおられましたら、決まった経緯とか、どうやって表の数値になったのか教えてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

説明し始めたらきりのない内容ですが,部品には必ず基準寸法があってそこからどの位の幅の誤差が許されるかと言うのが許容差として示されています.アルファベットは,基準寸法からどの位ずれた位置に許容差の範囲があるかを示しています.JISのハンドブック等で確認して下さい.また,数字が大きくなるほど許容範囲が大きくなります.つまりこれらの組合せでガタの大きなハメアイになるか隙間のないハメアイになるか決まります.高精度で組み付けたければ,数字は小さい方が良いことになります.しかし,部品には寸法公差の他に幾何公差というのがありまして,この2種類の公差のバランスが取れてはじめて成立します.まずは,公差幅の組合せで隙間がどの様に変化するか机上で確認してみたらどうでしょう.どの部品にどの公差を使用しなさいと言うような決め事はないと思います.各社で独自の選択基準があるのではないでしょうか?よくわからない回答でもうしわけありませんでした.

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